なぜカレンダーにタップダンサー自らが登録するようにしたのか。１

こんにちは、TAPPERS Field です。

タップダンスイベントカレンダーを作る時、仕組みとして2つの案がありました。イベントを運営側で登録する、もしくは、主催者やタップダンサー自らが登録をする。

結果的にイベント主催者さんや、タップダンサーさんにご自身で登録していただくようにしたのですが、なぜその仕組みにしたかのお話です。読みやすいように連載にします。

■登録数を増やしたければ運営側でやるのが早い

おそらく、このカレンダーの案内が届いた方の中には「登録を自分でやるの？めんどくさ！」「そっち（運営）でやってくれるなら登録はOKなのに」と思った人もいると思うんです。

確かにそうなんです。レッスンや個人練習、リハーサルにイベント出演、タップダンサーのみなさんはとてもお忙しい。

そのみなさんに手間と時間をかけて登録をお願いするよりも、運営側でどんどん登録を進めてしまったほうがカレンダーの空欄は埋まり、なんとなく箔がつき、盛り上がっている感が味わえると思います。

でもそれだとこのカレンダーはダメなんです！これには、過去にタップダンス専門のフリーペーパー発行に携わった経験も活かされています。

[つづく]　→タップの企画は始まりですでにオワコン？

＊タップイベントカレンダーはこちら
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＊登録方法についてはこちら
　https://note.mu/tappersfield/n/n25eda0c9191c