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イベント告知は自分だけのためのもの?2

こんにちは。TAPPERS Field です。

苦手なイベント告知について、角度を変えて見るとどういうことか、というお話。

ひとつ前のお話はこちら
イベント告知は自分だけのためのもの?1

もちろんこれは極端な話ですが、一度こんな感じで、自分が告知をすることで幸せになる人たちのお話を考えてみてください。

Aさんのようにタップダンサーにならなくても、その人がライブ会場で新たな出会いを得るかもしれません。お仕事で疲れていたところに元気がわいてくるかもしれません。

そして、自分が告知をしないことで、その人たちがイベントを知ることなく、タップに出会うことなく過ごしていくところも考えてみてください。

どうですか?

今までイベント告知というと、集客のための、どこか自分のためにやっているように感じていたものが、とたんに人に幸せを届けるための素敵なことのように思えてきませんか?

タップダンサーはタップの楽しさ、タップに触れることの幸せを知っていて、だからこそ、もっとタップを知ってほしい!と思っています。

そしてそれを伝えるのは、イベントで踊ることだけが唯一の方法ではなく、イベントを告知する時には既に始まっているのです。

あなたがイベント告知をひかえることで、タップの楽しさを知らないAさんができるかもしれません。

あなたがイベント告知をすることで、タップが楽しくて仕方ないAさんができるかもしれません。

自分の告知が誰かの幸せにつながっていると思うと、イベント告知が苦手でも、もう少しやってみようと思えますよね!

*タップイベントカレンダーはこちら
 https://www.tappersfield.com/event

*登録方法についてはこちら
 https://note.mu/tappersfield/n/n25eda0c9191c

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