資産価値はおしゃれに守る。”自分の未来に投資する” TAPP独自の賃貸管理をご紹介

こんにちは！TAPP人事広報の田中です。
本日はオーナー様の資産を守る賃貸管理部門の取組みについてご紹介いたします。賃貸といえど、立地は様々。しかし家賃が下がると資産価値も下がってしまい、入居が無ければ借り上げた会社の損失が大きくなることもあるんです。

通常入居までくすぶっている物件があった場合、業者に広告を依頼したりなどが一般的ではありますが 弊社賃貸管理は、物件に ”おしゃれな付加価値” を付け資産価値を守る取り組みを始めました！

今回は、そんなTAPP独自の管理物件Vol.１をご紹介いたします！！

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コンセプトのある暮らしをその日から実現

おしゃれな付加価値とは・・”家具付き物件” に大改造してお部屋を生まれ変わらせたということ。広告に費用を費やすのではなく、入居者目線で『どんな賃貸に住みたいか？』を実現しました。

■PATINA KAMATA105号

こちらの物件は半地下でやや冷ややかな雰囲気のある1階。色味はベージュを基調にグリーンの効いた温かみある雰囲気、そして会社員のベッドタウンという立地ということもあり、テレワークにも対応した家具を取り入れました。
そして今回の自慢は、なんといっても某大手生活雑貨ブランドで一式揃えて大奮発したこと♡コンセプトを考えながら新品家具を1から集めるのって、結構大変だと思いませんか？
メインとなる家具が全て揃っていて、部屋のコンセプトが整った状態で入居できるのはかなり有難いですよね～！！

大き目デスクで書類などがかさばっても仕事がし易く、少しPCなどを端に寄せればご飯も食べられる。これだけ広ければお仕事グッズがある程度そのままでもOKですね！
ダイニングとして来客にも対応できてしまいます。

家具を軽く移動すればなんと・・オットマンに変身！！読書やテレビ鑑賞など、ちょっとしたくつろぎスペースにもなるんです。これはイイ！！

”自分の未来に投資する賃貸” が新しい取り組みのテーマ

賃貸管理部 課長 吉川さんにインタビュー

ー　今回のテーマを掲げた理由とは・・？

我々は投資用不動産を扱う会社で、オーナー様は将来の投資目的で購入される方がほとんど。賃貸に住む入居者さんにも1つ ”投資する” という考え方があってもいいのかなと感じたのが入口です！
今この家具を全て揃えようとすると大体30万ほどかかりますし初期費用と＋αって結構な出費なんですよね。そして搬入においても時期が何週間かずれてしまうことって良くあって、しばらくベッドが無いとかテーブルが無いとかいう生活したことがある方って少なくないと思うんです（笑）
この物件だったら、コンセプトが整っていて落ち着いた暮らしがその日からできる。多少家賃は高くても時間や手間を省いたりモチベーションの高い暮らしに ”投資” するという意味でテーマに掲げました。

ー　手間いらずでモデルルームに住んでるような感覚で、素敵ですよね！

そうなんですよ！”ただ家賃が高いだけ” では入居も付きにくいですし、付いたとしても滞納や夜逃げに繋がったりするケースもあるので。この空間に価値を見出してくださった素敵な入居者様に長く住んで頂きたい。こういった思いもあります！

ー　賃貸管理の ”愚直にコツコツ” というイメージも覆した気がします

日々の業務は平和であることが1番なので、イレギュラーが無い限りは至ってシンプル。でも、入居者様に ”喜んで頂きたい” ”長く住んで頂きたい” という思いが根底にあるからこそ、こういったクリエイティブな取り組みも叶います。言われたことをただやるという仕事じゃなく『自分だったらこんな賃貸に住みたい』が表現できる環境であるということは非常にユニークですよね。

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いかがでしたか？TAPPの不動産事業が ”売って終わり” にならずお客様と何十年ものお付き合いができるのは、賃貸管理の守りがあってこそ。淡々と管理業務をするだけでなく資産価値を守る上での新しい取り組みを生み出せる環境もとっても素敵ですよね！

全支社新しい仲間が続々と増えておりますので、守りの不動産事業にご興味ある方はお気軽にカジュアル面談からスタートしましょうっ！次回の投稿もお楽しみに～☆

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