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儲かると謳ったもんには、要注意やで!!

2020年6月12日(金)
こんちわ、シブタニです!
今回は電子書籍の「儲け話」についてお話しします!

前にも電子書籍の儲け話には気をつけるんやで!という似たような記事を書いてますが、あらためて言います。
儲けを全面に押し出した本や記事には、注意したほうがよいです。

例えば「Kindleで月にほにゃらら万稼げる」とか「電子書籍の印税で暮らそう」といった題名を付ければ皆さんの興味を引く事でしょう。
そういう記事や電子書籍を見かけた場合、まずその方の出している電子書籍のAmazonランキングを確認してください。
*下の記事などを参照
カテゴリー別ランキング1位の秘密やで!
KDPの総合ランキングはこんな感じやで!

もしその方の本が、総合ランキング数百位であればバカ売れしている部類に入るので、その情報は信用できるかも知れません。
総合ランキングで数千位、または数万位の本を出している著者であれば、一読の価値はあるかも知れません。
が、もしその方の本が十万位以下しか無い場合、まともに相手にしない方が良いでしょう。ほぼ売れてないからです。
もちろん、出版している本が見当たらない場合は論外です。

自分の本もまともに売れないのに儲け話の本?
脳ミソが腐ってるのでなければ、ただの詐欺ですわ。

当たり前の事ですが、プロの作家だって儲かる人もいればダメダメな人もいます。それがインディーズ作家ともなればさらに差は大きい。
それをいとも簡単に儲かると謳ったものは、まずまともな情報ではないので注意が必要です。
必ず儲かるといった言葉を信じすぎると、妙な道を歩かされて無駄な時間を浪費する事になるので、その手の情報を見るときは作者の信頼度を充分に測ってから手に取る事をオススメしますよー!

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