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1日をよりよく過ごすために、デイリープランナーのススメ

皆さんは、日々の日記や記録、今日やるべきことなど、どのように管理していますか?私は元々手帳やノートが好きなのもあり、様々な手帳を試したり、自作の手帳を作ったりもしているのですが、その中でこれはなかなかいいぞと思えたデイリープランナーというものを紹介したいと思います。

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名前の通り、1日の計画表です。私は主婦なので、1日のスケジュールの記入欄やタスクリスト欄をはじめ、献立の欄も載せました。
このデイリープランナーを使うと、たった1枚の紙なのに一日の行動を計画出来るうえ、メモ帳、日記帳にもなるうえ、毎日を俯瞰できることができ、見直しがしやすく、紙に書くことを通して頭の中のアイデアが沸き起こりやすくなります。

一日の計画をたてる

前日の夜か、その日の1日の始まりに、今日はどんな1日を過ごそうかと考えます。考える内容は違っても項目は同じなので、それがフォーマットとして一つにまとまっていることで、何を考えようか、、、といちいち思い出す必要がなく、スムーズに進められます。

私の場合は、
・今日の日付
・今日のスケジュール
・今日やること
・今日買うもの
・今日の献立
・メモ欄
です。

スケジュールは、起床時間/就寝時間/食事の時間を初めに決めつつ、小学生の予定表のように時間割のような形で区切ると、終わりのない家事や子どもとの遊びに区切りができ、やることを整理しやすく、計画も立てやすいです。

たとえば、
・朝家事の時間
・午前の活動時間
・お昼の時間
・午後の活動時間
・夕方の家事の時間
・寝かしつけの後の時間
などというふうに、区切ります。

そして、それぞれの時間割のなかでやることを決めます。また、効率をよくするために、スキマ時間でやることもリスト化しておくと、時間が出来た時にいちいち思い出さなくてよいので、なかなかよいです。
家事などはほぼルーティンで、毎日書くのは億劫なので、フォーマットのリストの中に、文字を打ち込んでしまっておくのもよいです。

一日を過ごしながらメモり、振り返る

一日を過ごしていく中で、気づいたこと、いいなと思ったこと、うまくいかなかったこと、思った事は何でもこの紙にメモしていきます。予定通りに進まなかった場合、実際の時間を記入する欄も作ったので必要であれば記入していきます。ポイントは、キレイに書こうと思わないことです。

一日の最後に、これは明日以降の生活に役立てたい、ルーティン化したいなど、改めて見直したいことについては色ペンで丸をしておきます。1日の振り返りはこれで完了です。これをしておくことで、この紙を後から見返した時に、パッと振り返りポイントを見直すことができます。

ある日の私の一日↓

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デイリープランナーの良いところ

それは、手書きだというところです。これはもしかしたらその人の生活習慣によって違うかもしれないですが、私の場合は、手書きの方が圧倒的に頭の中の思考がどんどん湧いてきます。予定などはアプリなどでデジタル管理した方が、分かりやすく文字も見やすいのですが、考えるときにはやはり手書きの方が、アイデアや出てくるような感覚があるのです。要するに、このデイリープランナーは、自分の頭の中のアイデアをどんどん外に出すとためのツールといえます。ですのでどんどんメモして汚して大丈夫です。意外に後からでも読めます。

過去のデイリープランナー

このような感じでパンチに穴を開けて綴じておきます。すると、自動的に日記帳が出来上がっていきます。

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背表紙はマステで仮のラベリング。そのうちかわいいものに張り替える予定です。

無料pdfダウンロード

興味ありましたら、ご自宅のプリンターでプリントしてすぐに初められるように、pdf置いておきます。もちろん無料ですので、よかったらどうぞ。


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