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他社を知っているからこそ気づく魅力がたくさん。転職を経験した社員の皆さんにインタビュー!#01

こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

今回は、転職を経験して現在タペストリー・ジャパンで働いている社員を4名集め座談会を実施。

他ブランド、他業界で働いた経験がある社員だからこそわかる
タペストリー・ジャパンの魅力について本音で語り合っていただきました!

皆さんのプロフィール

上段左:Aikoさん 上段右:Naoさん 下段左:Katsuyaさん 下段右:Daisukeさん


今回座談会に参加してくださったのは、4名のスタッフの皆さん。
まずはそれぞれのキャリアと、現在の仕事内容について聞きました。

Aikoさん
ケイト・スペードでリージョナルリーダーとして勤務。これまでに、ヨーロッパ系ラグジュアリーブランドで販売員、オペレーション業務、アウトレットストアでの販売業務を経験し、3年前にケイト・スペードに入社しました。

Katsuyaさん
コーチでVMDとしてポップアップストアのデザインや、ストアのウィンドウデザインなどを手がけてきました。大学卒業後、ファストファッション業界で各店舗とセレクトショップなどのVMDを担当。アメリカ系ブランドとヨーロッパ系のラグジュアリーブランドのVMDを経て、現在に至ります。


※「VMD」とはVisual Merchandising の略で、ブランドの商品展開計画を視覚的にストア内で表現し、「商品が見やすい」「購入しやすい」COACHの世界観溢れる売り場を作る仕事です。

Naoさん
じつはNaoさんはコーチへの入社が二度目。グローバルでは、前職へ再就職することを『ブーメラン』と呼び、歓迎されているそうです。現在はコーチでバイヤーを務めています。アパレル業界で販売スタッフとしてキャリアをスタート。その後、コーチに転職し、商品部でアロケーションやバイヤーの業務に取り組み、一度他ブランドへ転職してから、再びコーチへ戻り、今の業務に携わっています。


※「バイヤー」とは、ニューヨーク本社の商品チームと連携して、日本市場にとって最適な品揃えと買い付けを行う仕事です。
※「アロケーション」とは、バイヤーが買付した商品をストアへ配分・調整し、売上最大化のために全社の在庫をコントロールする仕事です。

ちなみに、こちらの記事ではNaoさんのようにブーメランでタペストリー・ジャパンで活躍している社員のインタビュー記事も掲載しています。ぜひ、合わせてご覧下さい!

Daisukeさん
コーチのリーテイルファイナンス部門に所属。大学卒業後はアメリカの監査法人に就職。帰国後は外資系飲料、クレジットカード会社、IT企業などでファイナンスや経営企画に携わってきました。現在は、コーチの予算管理やデータ分析に取り組んでいます。

みなさん、さまざまな経歴を持って今の仕事に取り組んでいることがわかります!

受け入れてくれるから、自己表現できる!

今回は、皆さんが転職して感じる「他社とタペストリー・ジャパンとの大きな違い」について聞いてみました!

Aikoさん「以前働いていたブランドでは、ビジネスライクなコミュニケーションが多い印象がありました。社会人としてのビジネスマナーはもちろん大切ですが、ケイト・スペードのようにありのままの自分を受け入れてくれることに居心地の良さや、自己表現のしやすさを感じますね。入社時も私を一個人として歓迎し、興味を寄せてくれたのが嬉しかったですね。」

Naoさん「私もAikoさんと同じことを感じています。社内の風通しの良さ、インクルーシブな雰囲気は私が経験した他社と比べて大きく違いますね。バイヤーの仕事は本国のデザインチームとのやりとりも多いのですが、本国からの指示がトップダウンで降りてくるのではなく、それぞれの国の考えも汲み取ってくれるのはとてもありがたいです。立場や年齢に関係なく意見交換ができるのは、タペストリー・ジャパンならではの魅力だと思います。」

お二人とも、カルチャーに大きな違いを感じているようですね!

Naoさんが一度他社に転職をしてからコーチに戻ることにした理由も、このカルチャーの違いにあったようです。

Naoさん「他社に転職したとき、タペストリー・ジャパンのインクルーシブな環境が当たり前ではなかったことを実感しました。せっかく働くなら、自分の力がより生かされる環境で活躍したいと思い、コーチに戻ってくることを選んだんです。」

とのことでした!

個人を尊重し、チームで成長!

ではKatsuyaさん、Daisukeさんのお二人はどのように感じているのでしょうか。

Katsuyaさん「タペストリー・ジャパンで働く中で感じたのは、個人の考えや気持ちを尊重する姿勢が浸透していること。会議などで何かを決める際には、いつもリーダーが『ここにあなたの意見はある?』と聞いてくれるんですよ。」

Daisukeさん「入社前の面接の時から、タペストリー・ジャパンは人にフォーカスしてくれる会社なのだと感じていました。面接時に言われた「この会社が大切にしているのは、後継者を育てること」という言葉が印象に残っています。個々の実績やスキルに頼らず、働く中で成長を促し、チームでパフォーマンスを発揮していくことを目指しているように感じました。」

と、DaisukeさんもKatsuyaさんのお話に大きく頷いていました!
日々の業務においても、個人の意見に耳を傾ける『声かけ』ができているという点からも、個人を尊重するカルチャーが浸透していることが伝わってきますね!

また、Daisukeさんはこれまでにファイナンスという分野で外資系の企業をいくつも経験しています。同じ外資系企業で比べて見ても、その違いは歴然だったのだとか。その点についても聞いてみました。


Daisukeさん「ファイナンスという分野は数字にフォーカスして目標達成できたかどうかを重視します。それまでの会社に比べて、タペストリー・ジャパンは、目標達成はもちろんのこと、チームの成長と一人ひとりのモチベーションにもしっかりフォーカスをしてくれます。転職する前と後では、働く時の気持ちが大きく違いますね!」


個人のパフォーマンスももちろん重要ですが、チームで目標に向かって努力し、助け合い、成長していくことも働く上では大切になってくるのですね!

後半もお楽しみに!

今回は転職社員座談会として、他社との大きな違いについてたくさんのお話をお聞きしました。

どのスタッフもタペストリー・ジャパンのカルチャーに共感して、いきいきと働くことができているのが伝わってきましたね!

後半の質問は「タペストリー・ジャパンで働く魅力について」
こちらのテーマについても4人のスタッフからたくさんの意見が飛び出しました。後半もお楽しみに!


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