見出し画像

部署を超えて共通する大きな魅力とは?転職を経験した社員の皆さんにインタビュー!#02

こんにちは!
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チーム
です!

今回は、他社から転職してきた社員の座談会の後半をお届けします!
 
前半の記事はこちらから!


前回に続いて、同じ4名の社員にお話を聞きました!


(上段左:Aikoさん 上段右:Naoさん 下段左:Katsuyaさん 下段右:Daisukeさん)

改めて、皆さんのプロフィールからご紹介します!

Aikoさん
ケイト・スペードでリージョナルリーダーとして勤務。ヨーロッパ系ラグジュアリーブランドを経て、3年前にケイト・スペードに入社しました。

Katsuyaさん
コーチでVMとしてポップアップのデザインや、ストアのウィンドウデザインなどを担当。これまでファストファッション業界やラグジュアリーブランド業界でも経験を重ね、コーチに転職しました。

※「VM」とはVisual Merchandising の略で、ブランドの商品展開計画を視覚的にストア内で表現し、「商品が見やすい」「購入しやすい」コーチの世界観溢れる売り場を作る仕事です。

Naoさん
コーチでバイヤーとして勤務。じつはNaoさんはコーチへの入社が二度目。一度他ブランドへ転職してから、再びコーチへ戻ってきた「ブーメラン社員」です。

Daisukeさん
コーチのリーテイルファイナンス部門に所属し、コーチの予算管理やデータ分析を担当。これまでに複数の外資系企業でファイナンスや経営企画に携わってきました。

自分の想いを形にできるチャンスがある!

後半で皆さんに語っていただいたテーマは、
「ずばりタペストリー・ジャパンで働く魅力について」。
それぞれのエピソードを交えてお話していただきました。
 
まずは、KatsuyaさんとNaoさんから。

Katsuyaさん「働いている中で感じるのは、社員たちの行動力の高さ、鋭い着眼点のアイディア力、そして実現に向けての実行力の高さです。ポップアップストアのVMに携わったとき、ストアスタッフからもより良くするための意見やアイディアをたくさんいただきました。商品を作るだけ、販売するだけではなく、すべてのスタッフが商品の魅力やブランドの世界観をお客様にしっかり届ける意識を持って、自ら行動しているのを実感しています。」

担当や所属が違うスタッフ同士が、それぞれの視点からの意見やアイディアを伝え合うことで、日々新しいものが生まれているのですね!

Naoさんも、よく似た経験をされたそうです。

Naoさん「日本限定の商品企画に携わったときには、日本のストアからのアイディアやフィードバックが商品にしっかり反映され、結果的にベストセラーの商品を生み出すことができました。コーチの商品づくりは、世界各地のスタッフの意見を大切にし、世界中から集まるアイディアで進化を続けています。横の繋がりを大切にしながら自分達のアイディアを形にできる機会も多くて、仕事に大きなやりがいを感じられます。」

部署や世代を気にすることなく、気軽に話すことができているそうです!

とのことでした!

仲間の意見に耳を傾け、挑戦をサポートしてくれる!

続いて、DaisukeさんとAikoさんにもお話を聞いてみました。

Daisukeさん「やはり共に働く人を大切にするカルチャーに大きな魅力があると思います!今の業務を担当しはじめてからまだ半年ほどなのですが、ときには分析がうまくいかないこともあります。そんなときには、すぐにミーティングを開き、そのなかで具体的なフィードバックをもらえたり、話し合いの時間を作ってくれるんです。新しい人の意見に好奇心を持ち、一緒に意見を出し合おうとする姿勢に感動しました。おかげで自分も、失敗を学びに変えてどんどんチャレンジできています!」

数字としての結果が重要視されるファイナンスという分野ですが、タペストリー・ジャパンでは『共に働く仲間』と『多様な意見』に重きを置いているようです。そしてそのカルチャーが、最終的にブランドの成長を後押ししているのでしょうね!

Aikoさんも、仲間の想いを尊重するカルチャーについて、こんなお話をしてくれました。

Aikoさん「人を大切にしてくれるからこそ、自分の可能性を見出すことのできる環境が整っていると思います。たとえば社内公募などを通じて、社員のチャレンジを後押ししてくれるのはとてもいいですよね。スタッフの『挑戦したい!』という気持ちに応えて、成長するチャンスをしっかり与えてくれる。チャンスを手にしたスタッフはモチベーション高く挑戦を続けることができ、それがタペストリー・ジャパン自体の成長にもつながっているように感じます。」

Aikoさんの周りにも、新しいことにチャレンジして成長を続ける社員が多いのだそう。

全員で意見を出し合い、ともに高めあえる仲間がいるタペストリー・ジャパン。

このような環境であれば、臆することなく自分の意見も伝えられそうですし、ブランドの成長のために、社員全員が一丸となっていくことができそうですね!

「人」を大切にするカルチャーが、社員を動かす!

今回の座談会では、タペストリー・ジャパンで働く魅力について、それぞれの経験を元にお話を聞きました!
 
それぞれの視点からお話をしていただきましたが、タペストリー・ジャパンお客様や共に働く仲間といった『人』を思うカルチャーが浸透していることが伝わってきました。

そのカルチャーがあるからこそ、お客様を喜ばせるアイディアがたくさん生まれたり、多様な意見に耳を傾ける姿勢を、どんな場面でも当たり前に持ち続けて働くことができているようです!
 
今後もタペストリー・ジャパンで、
それぞれが大きなやりがいを感じながら活躍を続けていってくれそうです!
 
以上、転職社員座談会 後半をお届けしました。
4名の社員のみなさん、ありがとうございました!

【関連記事】
今回座談会でも語られた、タペストリー・ジャパンのさまざまな魅力。
その秘密は、入社前研修のときからスタッフにレクチャーされているんです。タペストリー・ジャパンが大切にしている「インクルージョン」について、ぜひこちらの記事でもチェックしてみてください!
https://note.com/tapestry_saiyou/n/n693b17166270

 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?