弱み=強み
こんばんは🌝
タイトルが何とも矛盾しているような感じだけど、私が感じた事だから気にせず今日のアウトプット。
心のバイブルにしている
YouTube講演家の鴨頭嘉人さんの新著
コンプレックスリベンジを読んで感じたこと。
弱みを自己認識し、受け入れる事は強みに転換される。
自己受容するということ。
そして自己受容を行う上で『承認』という土壌、空間が大事になってくる。
自己受容という単語を調べてみると、自己受容を行う事で
自己肯定感を育むことに繋がるようです。
コンプレックスは劣等感という意味合いであり、
私は劣等感=弱みと認識しています。
弱みを受けれるということは、弱い自分を認めるということになり、敗者のイメージを持つのかもしれません。
しかしそこにきっかけがあることで何故そう思うの思うだろうと一旦意識を持っていく。自己を振り返ることができるのです。
ではきっかけとはどういったことでしょうか?
それは『承認』を受けるということ。
鴨さんの動画や書籍、発信は『承認』を大事にされています。
鴨さん自身が承認によって気づき成長しているから。
この書籍でも『承認』が持つ力の強さを再認識させて頂きました。
承認は自己受容を生み出す空間、土壌であり
相手の弱みを強み転換させる作用を持つ力を持っている。
もしその承認空間、土壌が育まれた環境に居たのなら
コンプレックスは決して弱みではなく、強みとなる。
そして自己受容することは弱みをアンテナ(感受性)という役割に変えるのかもしれません。
コンプレックスリベンジをすることは
弱み=強みであり、自己受容することは自身の可能性を広げることになるのでしょうね。
今回も鴨さんから学ばせてもらったことに感謝🙏✨
今日1日に感謝🙏✨
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