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日本語教育能力検定試験の勉強法~参考書編~

私は2019年度の日本語教育能力検定試験を受験して一発合格しました。人それぞれ、環境や知識が違うので、正解の勉強法は無いと思いますが、私のやり方を紹介します。

・参考書

まず、試験勉強に欠かせない教材は

これは、アルク出版社が毎年出版している試験対策の本です。この本は0から100まで書いてあるってことではなく、その年の傾向と対策をピックアップした内容になってます。

また、試験時間とか構成とかも載ってるので、日本語教育能力検定試験ってどんなもんなの?!って人は買って損はないでしょう。私は先輩におすすめされて、即Amazonで予約して買いました(笑)


続いてこちら

これも毎年出版されてますが、前年度試験の過去問が載ってます。ただ、解説がないのと、前年度に出た問題は次の年に出題される可能性が低いので、時間配分の練習に使うといいと思います。私は大学の授業で使用したので、先生に解説してもらえました。周りに教えてくれる人がいる場合は役立つと思います!


そしてこれ

これもアルクの合格するためシリーズですね。試験に関する用語はこれ1冊で網羅できます。私はこれにすがりついて勉強してました。(笑)


試験の構成や、私の勉強法については別の記事で書きたいと思います。

・おまけ

これも、合格するためシリーズです。音声学について深く知りたい人はいい教材だと思いますが、試験に合格する目的ならおすすめしません!!難しいです!笑

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