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フィリピンネグロス島のサトウキビ農家に副収入源を作る養鶏事業BISAYA CHICKE…

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フィリピンネグロス島のサトウキビ農家に副収入源を作る養鶏事業BISAYA CHICKEN代表/フィリピンに入れるようになるまでカンボジア🇰🇭で養鶏/ #ボーダレス・ジャパン/北大水産学部出身

最近の記事

カンボジア養鶏起業 6カ月間の記録

カンボジアに来てから6か月がたった。 フィリピンも開国する兆しが見えてきていて(1月には行けそう?)、カンボジアで自分のできることはやり切ったタイミングに入ったと思うので、そろそろ帰国しようと思う。 カンボジアでは苦しみ、それを乗り越え、たくさん学んだ。 カンボジア滞在を振り返る。 カンボジアの養鶏事業について6か月間、カンボジアの農家さんが収入を向上を実現できるように、養鶏の事業作りに励んだ。 鶏舎や餌、ひよこなど、鶏飼育に必要なすべてのものを農家さんに無償提供し、

    • 養鶏農家修行の記録。佐賀でできた親友にありがとうと伝えたい。

      ゴールデンウィーク明けから今日まで、佐賀で養鶏農家修行をしていました。 精一杯学んで、働いた2週間。 佐賀で全力で頑張る親友もできた。 今日はその記録を残す。 フィリピンで養鶏始めます!なぜ僕が養鶏修行をすることになったのか、??な人も多いかと思うのでまずはその説明から。 ずっとずっと言っていた、フィリピンのサトウキビ農家のための起業。 ボーダレス38社目として、養鶏事業をすることになりました。 養鶏にしたのは、彼らがサトウキビ農家を育てつつ、副収入として得るのに

      • 事業立ち上げで不安な小心者の決意

        2か月間にわたってプランニングしてきた技能実習生の失踪問題を解決する事業をそろそろ走りだすことができそうだ。 2か月間も何かの計画に時間を使ったことなんて人生で初めてで、すぐに動き出したくなる性格の僕にとっては本当に長い2か月間だった。 同期と朝から晩まで議論して、やっと見えてきた事業の走りだし。ずっとずっとこの瞬間を目指してやってきて、動き出したくてたまらなかったはずなのに、僕は今すごい大きい不安を抱えている。 不安を抱えたときっていうのは、きちんと向き合ったら自分の成

        • やっぱり僕はフィリピンのサトウキビ農家のために生きたい。

          どうも,フィリピンでサトウキビ農家のための社会起業を考えています,タオです!こないだある人に「タオ君がサトウキビ農家の現状についてどんな風に感じてその人達のために働こうと思ったの?熱意が伝わってこない。」と言われました。 「ええええ。熱意ないわけないやん,こちとら人生かけてフィリピン飛び込もうとしたからコロナに巻き込まれてフリーターやっとるわ!」って最初は思ったんですが,僕がサトウキビ農家のために生きようと思ったのは1年半前の話。なんで人生かけて彼らの現状を変えたいと思った

        カンボジア養鶏起業 6カ月間の記録

        • 養鶏農家修行の記録。佐賀でできた親友にありがとうと伝えたい。

        • 事業立ち上げで不安な小心者の決意

        • やっぱり僕はフィリピンのサトウキビ農家のために生きたい。