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しまなみ海道で盛大な寄り道サイクリング。(四国最長片道切符の旅2日目)

宇多津駅。

四国最長片道切符2日目は予讃線の宇多津駅からスタート。今日は、盛大に寄り道をして、一度本州に戻ります。しかも、自転車で。まるで、鉄道で四国を一周する旅だとは思えませんが、気にしたら負けです。

琴平をぶらり

5本目 宇多津6:46発 普通 琴平行き 5215M
多度津という駅で乗り換えて、ルート外の琴平へ。
琴平駅。
朝から忙しそう。

なんとなく歩きたかった琴平の参道。歩けたので、満足。引き続き、多度津に戻りルートに戻ります。

サイクリングの出発点へ

多度津へ戻る。
多度津駅。
蒸気機関車用の給水塔跡だと思われる。
なんで中間車に顔面が連結しているんだ。
疑問に思ったら負け。
6本目 多度津8:09発 特急しおかぜ/いしづち1号 松山行き 1M/1001M
多度津からは今治まで予讃線の特急で一気に駆け抜ける。
四国の特急はぐわんぐわん傾く。
ついたついた。
今治駅。

今治駅前のサイクリングターミナルで予約していた自転車を借りて、いざ尾道に向けてスタートです。

しまなみ海道をゆく

SHIMANAMIのA。
向こうに見えるは最初の島・大島です。
自転車のための道をのぼる。
たかーい。
下りは気分爽快。
しまなみらしさ。
次の島へ。
2つ目の島・伯方島の道の駅でお昼ご飯。
焼豚玉子丼という今治のB級グルメがあるらしい。あとは、じゃこ天揚げ。
でっかい犬。
造船風景。
次は大三島。
自転車を持たせてみた。
多々羅大橋を渡って。
広島県へ入りました。
ミカン畑の中を颯爽と。
生口島・瀬戸田港。
江戸時代の風待ち港である。
cafeで一服。
常夜灯の風格は昔のまま。
次は因島。
日が沈む前に。
最後の橋。
最後の島・向島。
尾道までは渡船。
地元の高校生たちと。
18時になる直前にぎりぎり間に合って返却。ありがとうございました。
意外と時間、かかったな。
友達は、ケツが痛すぎて、「7個に割れた!」などと騒いでおりました。

夜の尾道を闊歩

自転車を返却したあとは、夜の尾道を散歩します。目的は、広島風お好み焼きと尾道の夜景を楽しむこと。

商店街を歩いてお好み焼き屋を探す。
よくしゃべる店主だったなあ。
食べ終わったら、階段をのぼる。
足腰は意外と元気。
テンションが上がる。
きれい。
やっぱり尾道はいいな。
船着き場。

このあとは2駅、三原まで移動して、三原のネットカフェを利用します。盛大な寄り道をした1日でした。


阿波海南から297lm / 佐古まで459km


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