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統合ワーク 固める反射・・・何?

こんにちは
潜在意識にアプローチをして
理想の未来へ

生きづらさを改善する専門家 
睦月妥和(むつきたお)です。

私は毒親に育てられ

HSP(繊細さん)で

アートセラピストで

レイキヒーラーで

統合ワーカーです。


その生きづらさ「固める反射の影響かも?」

固める反射という言葉を聞いたことがありますか?

固める反射とは
胎児から乳児期に出現する「原始反射」もあります。

本来ならば必要な刺激や動きにより反射は統合(卒業)するのですが
必要な刺激や動きが足りないと統合(卒業)されずに残ります。

また、ストレスにより、反射は活性化します。
固める反射、原始反射が残っていたり活性化していると
マイナスの影響が強くなります。

固める反射が残っている(統合されず)ということは
赤ちゃんのような敏感な感覚や刺激へ反応してしまう状態で
大人になっているので生きづらさを感じやすくなります。

もう少し詳しく説明すると
赤ちゃんはすごくて生き延びるために
「原始反射」を持っています。

お母さんに何かあっても
赤ちゃんは自分を守るために体をキュッと縮めて
自分を守っています。

例えば
お母さんが
体に良くない添加物などをとっても
へそのをキュンと締めて
自分の体内に入らないようにしています。

お母さんのストレス、電磁波、波動(嫌な空気感など)の
影響を受けそれらからも体を固めます。

これが反射です。
本来ならば、お母さんのお腹の中で安心、安全感覚を獲得し
出産時に統合(卒業)して生まれてくるのが良いのですが

現代社会の状況、生活習慣、母体のストレスにより
統合(卒業)されずに生まれてくる人も多く

大人になっても強く残っている人がいます。
大人になって残っているとどんな不都合なことがあるかと言うと

例えば
ストレスに弱かったり、気持ちを伝えるのが苦手だったり、心配性、不安
恐怖症、引っ込み思案、人見知り、急な予定の変更が苦手etc

ざっくり言うと生きづらさを感じる人は
もしかしたら
固める反射が原因かもしれません。


今回は以上です。


あなたとあなたのご家族が
穏やかな心で過ごす事ができますように

peace of I

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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