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じぶんが一番じぶんを信じてあげられたら、ムテキ

セルフラブを軸にしたキャリアウェルビーイングについてnoteで発信しています。
たお、と申します。

普段から仕事柄、色々な人の仕事観に触れます。

ヒトのライフキャリアについて考えるとき、私が一番伝えたいメッセージはとてもシンプルです。

じぶんを大切にしよう

じぶん、という人は、アタマとココロとカラダのバランスが整えられてこそ、穏やかに幸せを感じることができます。

コレ、いうは易しですが、本当に大切なことなんです。

どれかひとつでも具合が悪いと、なんだか全体的に具合が悪くなります。アタマがもやもやしていると、ココロももやもやします。その逆も然り。そうこうしているとカラダが警告音を放ちます。または、カラダの警告音ではじめてアタマとココロの異変に気付く場合もあるかもしれません。

私もそういった時期を過ごしていたことがあります。そういうじぶんが嫌になり、心理学、哲学、スピリチュアル、など、「こころ」について本を読み漁りました。

そして、ある時スーーーーーっと私のなかに取り込まれた考え方がセルフラブです。

じぶんをじぶんとして

ただ受け入れてあげること

愛してあげること

抱きしめてあげること

何をどんなに学んでも、頭でっかちに色々なノウハウを詰め込んでも、人にあれこれ言われても、占いで色々書かれても、結局は最終的にじぶんがどう捉えるか、です。

誰に何を言われても、結局はじぶんと最後まで話し続けるのはじぶん。人に笑われても、怒られても、励まされても、その後にじぶんと向き合ってくれるのは、最終的にじぶん。

だからこそ、《本来のじぶん》をじぶんがしっかりと理解してあげることが大切です。

初めてのnote投稿でこんな記事を書きました。

誰しもが平等に与えられている1日24時間という時間。この時間をじぶんのために、使えていますか?という想いを書きました。

じぶんという人を一番よく知っているのはじぶん。

じぶんという人は本当はもっと自由。

じぶんという人は本当はもっと軽やかでいてイイ。

セルフラブからはじめよう

アタマとココロとカラダに、それぞれ大きさやかたちがあったとしたなら、それは人それぞれまったく異なる大きさやかたちなはず。

その3つがバランスよく重なり合って、いちばん状態の良い「じぶん」という人が形成されるのなら、そのアタマとココロとカラダが、それぞれにどんな大きさやかたちなのかをまずは知ることが大切です。

そのために必要となるのが、じぶんと穏やかに向き合う時間。

好きな人や大切な人と一緒にいたい、そう思うときはその人たちのことをもっと知りたい、一緒に色々な価値観を共有したい、って自然と思えるのに。

じぶんのこととなると、全部知っているように思い込んで、じっくりとじぶんと向き合う時間なんて取ってこなかった。

はい、それ、私のことです。

「人生の正午」を迎え、改めて、じぶんを大切にすることの大切さを感じています。

どんなことがあっても、じぶんはじぶんを信じてあげること。これができると、驚くほどのパワーが密かに湧いてきて、じぶんでも気付かないうちにあらゆることが好転し出す。

これが、セルフラブの凄さです。

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愛のチカラは世界を変える💎

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