【明日への扉】 「晦に処る者は能く顕を見、顕に拠る者は晦を見ず」 / (中堅男性社員)
人生において生じる様々な局面に上手く対応して行くためには、賢く・たくましく・したたかに生きる力を磨かなければなりません。
その方法は、すべて「東洋思想」から学び身につけることができます。
本日のキーワードは、『晦に処る者は能く顕を見、顕に拠る者は晦を見ず』!
果たしてどんな展開が・・・。
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<中堅男性社員>
「最近出世した友人についてですが、出世したとたんに横柄な態度を取るようになりました。僕は出世できていないので、少し負い目に感じる部分もあってなかなか注意できずにいます。
先生はどのように思われますか?」
<田口 佳史>
「それは皆が陥りがちな欠点です。だから反面教師として、そういうことがないように教訓として受け取った方がいいですね。会社から認められ位が上がったりすると、人間は傲慢になり謙虚さがなくなって・・・・」
(続きは、こちらからご視聴ください。)
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