衆議院解散のそよ風が吹いてきた 篇
チノアソビ大全は、月曜林田、金曜後藤という鉄のローテーション。今中と山本昌という二枚看板で、先発の軸が２枚しかないのにセ・リーグを制す、みたいな往年の中日ドラゴンズのような体制を取っているのであります。
ということで、毎週、月曜日更新を貫いてきたのですけれども、先週はずーっと出張で、日曜日から函館に飛び火曜までの事業スケジュール。
「あー、もう月曜日書けねーわ」
と思っていたら、後藤監督が出てきてね、
「バッター交代、代打オレ」
って言ってくれたんですよ。もうね、藤村 富美男かと思いましたよ。
本数的には、月曜日以外にもチョコチョコ上げておりますので、ご購読者の皆様に不義理はしていないつもりなのですが、ルールはルール。ということで、5月19日の金曜日は林田の登板ということに相なっております。
今日はね、内緒の話ですよ。
もうチノアソビ大全を月額550円支払って読んでくださっている皆様に向けての林田的政界風見鶏。これ、完全にFacebook的なSNSやTwitterにはアップする勇気がないので、noteがあって良かったなぁと自分で自分に感謝しております。
衆議院の解散は総理の専決事項ですので、誰が解散の日程を知っているか、ってそれは岸田さんしかいないわけですけれども、「解散風」というものが世の中にはあるんですね
2023年5月19日（金）現在、「衆議院解散」でググってみると、次のような記事がピックアップされます。
時事通信は世論調査を挙げて、「有権者は年内解散を望まず」というエモい記事。いったい、有権者の動向を留意して解散したことはあったのだろうか、、、。
こちらは５日前。5月14日のNHK配信記事。菅前首相の発言「解散するわけねーだろう」というスタンス。
こちらは４日前。5月15日の日経新聞配信記事。当のご本人が解散を否定。
Yahooニュースですが、政治ジャーナリストの鈴木 哲夫さんは、「秋ごろ」という読み。鈴木さんは一度、TNCのCUBEという番組でご一緒させていただいたことがありますが、当然、政治家にも多くの知り合いがおりまして、分析も堅い方ですね。
では、お前はどう考えているのか、というと、、、
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