コロナには五常「信:受容」が鍵となる
以下は2020年5月15日のブログ
最近は毎日五常カードを1枚引いています。
カードのメッセージはなかなか面白いことを教えてくれたり、説教してくれたり、ヒントになったり、明るく照らしてくれたりしてくれます。最近は「信」のカードばかりが出ています。
「信」は五行では「土」に配当されます。「土」が今この時期を乗り越えるためのヒントなのかもしれません。 「土」には人の目には見えない微細な細菌がたくさんいるそうですが、目には見えないので、そうなんだろうなあと想像しています。 コロナウイルスと細菌はどのような関係性なのだろうか? 変革を起こすような形で受け入れ表土に調和するのでしょうか? そんな土に通じる「信」という心のあり方が、今自分にとって必要なのだろうと思います。 人間も土も滋養があって心身ともに元気な状態であれば、ウイルスは寄り付かず共存できるのだと五常カードのメッセージは教えてくれているのだと思います。 人間に命をもたらすのは自然環境だから、森林がもたらす空気や水や食糧や土壌が健全であることが大切ですね。 人間自体の土壌は言ってみれば消化器系統。やはり、五行では土に属する「脾」だなぁと思った今日のはじまりでした。
2020年5月のブログを見返してみると、五常カードがコロナに対して本質をつくメッセージを示してくれていたことがわかります。
コロナウィルスはその名のあらわすように太陽のコロナのようにその表面からスパイクと呼ばれるタンパク質を突き出す形状となっているそうです。
そのトゲトゲのひっつき虫のような突起部分スパイクタンパク質がヒトに感染する際に大きな役割を果たしているようです。
あまり果たしてくれなくてよいですが💦
これがヒトの細胞の受容体に結合することで、感染が始まるのだそうです。
次に細胞の膜表面にあるタンパク質分解酵素がスパイクタンパク質を分解すると、ウィルス膜と細胞膜が融合、これによりウィルスのRNA遺伝子がヒトの細胞内に注入されて感染が完了するのだということです。
これまた完了してほしくない💦
このヒトの体内にあるACE2受容体は腸組織に最も多く存在していることがわかっています。
また、運動不足による高血圧、糖尿病、腎臓病、および高齢になる程、この受容体は増加するといいます。
子どもはこの受容体は少ないそうです。
このことから、高齢者ほど、コロナ感染が多くみられ子どもの感染は少ないことがわかります。
やはりこのことから、受容体が最も多く存在する腸管を健全に保つということが大切であるということがわかります。
体の中心である消化器系は中医学では「脾」です。
五行では「土」
五常は「信」は受け入れる、受容する、滋養、休むなどの意味をもちます。
コロナウィルスがたとえ体内に侵入しても免疫力が充実した健康な腸管が受け入れることで、堆肥を作るコンポストのように土(糞)に変えていずれは排出してくれるのだと思います。
ちなみに化学肥料や農薬に汚染されていない健康な堆肥で育つ作物は病気にならないのです。
そして、肥料を与えずとも堆肥自身の栄養だけで美味しい野菜を実らせます。
人間で言えば自然免疫を獲得しているかのようです。
長くなりましたが、ここからは五常の心のしくみを使ったまとめに入ります。
まずは自分自身が不安によって免疫力を落とさないように生活する知恵を知ること。=智
→特に胃腸を大切に!消化の良い食材をとることも大事だけど、お肉も食べたいなら、肉系はとにかくよく噛んで唾液をたくさん出して食べると消化を助け、効率良くエネルギー変換してくれます。
早食い、食べ過ぎには気をつけよう!
今自分が健康であることに感謝する。=仁
今というありのままを受け入れる。=信
愛を持って人と繋がる。=義
縁ある人とともに行動を起こす。=礼
その輪を広げ、新しい可能性に向かって人生を遊ぶように生きていきたいですね。
参考文献:大阪市立大学名誉教授 井上正康先生「最新科学情報から解明する 日本コロナ の真実」
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