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損得勘定の上手な豊かな人とは

自分は何でも知っている。

新しく知ることなんて必要ない。

今の自分の中の知識で充分。

「智」は五行では「水」

年とともに、「水」は失われていくように、「智」の何か新しいことを知る、理解するという働きも失われていくように思います。

知ることを怠ると、新しい理解がないので固定観念に囚われ、比べることができずに、結局は損をし続けることになりかねません。


自分はまだ何も知らないのだ。

まだまだたくさんのことを吸収できる新鮮さを残している若輩者なのだ。

スルーしてきた事柄にも目を向けてみよう。


「智」の行き着く先の本当に豊かな人は子どものような素直さと、好奇心旺盛さを待ち合わせていて、そのくせ冷静さと謙虚さを持ち合わせたひと。

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