名前を呼ぼう
令和2年10月15日(旧暦:8月29日)
丙戌(月)辛卯(日)
*読み方:ひのえいぬ(月)かのとう(日)
昨日、ネバーエンディングストーリーのことを書き、夜眠る前にふっと思ったこと。
ネバーエンディングストーリーの内容は、「無」から物語の想像世界を救うためには、「幼心の君」(姫君の仮の名前)に正式な名前を与えなくてはならないのです。
それは、バスチアン(主役で現実世界の人間)が名付けないといけません。
バスチアンが「幼心の君」に名前をつけたことにより、「無」によって崩壊した物語の世界が再度創られていきます。
そこで、思ったことは
名前って魂に命を吹き込むものだなぁ、と。
もちろん、生命活動として命ではなく、「生きる力」としての命。
親から与えられた名前は、そこに愛が込められ、
仕事でつけた名前は希望、夢、覚悟を自分で自分に込めている。
屋号もそう。オーナーの魂や熱意が詰まっている。
名前がつけられたら、そこにエネルギーが生まれて始まる。
名前を大切にしたい、と強く思った。
時折、自分の、仕事上の、屋号の名前を声に出そうと思った。
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