注射は いやです
子供たちが小さかった頃の思い出。
当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。
※シュンヤ3才のお話
=2009.12.06の日記=
「注射は いやです」
昨日はシュンヤの新型インフルエンザの予防注射の日。行く直前になって、イヤイヤをしました。いつもはそこまで嫌がらないのになあ。
「シュンちゃんは今日は注射したくないの」
と言うので、妻はこう言いました。
「じゃ 先生に『今日はシュンちゃんは注射したくありません』て言おうか」
するとシュンヤは「うん」。
というわけで、シュンヤはそのメッセージを伝えるために(本人はそのつもり)、妻と病院に行きました(^^;)。 笑って送り出す 私とユースケ。
1時間後「注射してきたよー」とシュンヤ。
先生にちゃんと言った?
「うん」
妻に話を聞くと、ちゃんと先生に言ったらしい。でも軽く話を流されたとのこと。当たり前だよね~。
シュンヤが先生にお願いするところを想像するとすごくおかしい。ちょっと見てみたかったな。
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