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子育て

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#読書感想文

『キミがこの本を買ったワケ』『透明人間の買いもの』『空気のトリセツ』の三部作を読む。

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※シュンヤ10才(小5) 北九州(小倉)から福岡に引越した頃のお話。 =2016.05.19の投稿= シュンヤ、指南役の『キミがこの本を買ったワケ』『透明人間の買いもの』『空気のトリセツ』以上3冊読了。 引越し前に本を整理してた時に出てきました。これ捨てないで!とシュンヤが言ったので取っておいたら、あっという間に読み終わってた! これマーケティングの本なんだけどなあ。かなりゆるい感じではあるが。

『ぼくのおじさん』を読み聞かせる。

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※シュンヤ10才(小学5年生)のころのお話 =2017.03.04の投稿= 「『ぼくのおじさん』を読み聞かせる。」 小学校の懇談会に妻が行ったのですが、先生がこう言ったそうです。 「シュンヤ君はみんなが読まない本読んでますよね?」 読書感想画の課題で北杜夫の『ぼくのおじさん』を描いたことを指してるらしい。あれは表紙が和田誠だから、シュンヤも描きたかったんだろうな。 ※私が読み聞かせした本なのですが(

『銃とチョコレート』を読み聞かせる。

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※シュンヤ9才(小学4年生)のころのお話 =2015.06.20の投稿= 「『銃とチョコレート』を読み聞かせる。」 シュンヤ、乙一 の『銃とチョコレート』読了。 というか私が読み聞かせしたのですが(^^;) ◇ 乙一 の児童向け書籍です。今まで読み聞かせした中では一番満足度の高い作品でした。「これ書いた人すごいね。毎回続きが気になるところで終わるんだもの」とシュンヤが言ったぐらいです。そう、私も初め

『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み聞かせる。

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※ユースケ11才(小6)&シュンヤ6才(小1)のころのお話 =2012.07.01の投稿= 「『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み聞かせる。」 昨夜ようやく『ハリー・ポッターと賢者の石』の読み聞かせを終えました!! 3月から読み始めて4か月かかってようやくゴール。 455頁もあったからなあ。 ◇ 思えば読み聞かせを始めたのは3年前。当時小学3年生だったユースケが、学校の宿題で音読を毎日してて、教科

『幕が上がる』を読み聞かせる。

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※シュンヤ9才(小学4年生)のころのお話 =2015.11.27の投稿= 「『幕が上がる』を読み聞かせる。」 シュンヤ、平田オリザの『幕が上がる』読了。 というか私が読み聞かせしたのですが(^^;) ◇ 高校演劇の話であり、小学4年生のシュンヤにはあきらかに早い内容だけど、きっとこの小説の素晴らしさは分かってもらえるはず!と読み進めてきました。面白いものは誰が読んだって面白いんだ! とはいえその背

読書感想文(ボーナストラックあり)

※「読書感想文」にユースケの読書感想文を追加した記事です。 前回読まれた方は最後の追加した部分だけ読んでもらえば大丈夫です。 子供たちが小さかった頃の思い出。 当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※ユースケ7才(小学2年生)のころのお話 =2008.09.02の日記= 「読書感想文」 夏休み最終日の8月31日。なんとかユースケ、読書感想文書き終わりました。もう大変だった~。 妻からこれだけは私が見るように頼まれてました。後は全部させるけ

読書感想文

子供たちが小さかった頃の思い出。 当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※ユースケ7才(小学2年生)のころのお話 =2008.09.02の日記= 「読書感想文」 夏休み最終日の8月31日。なんとかユースケ、読書感想文書き終わりました。もう大変だった~。 妻からこれだけは私が見るように頼まれてました。後は全部させるけど、読書感想文だけはお願いって。 妻がユースケに書かせようとしたものの、ほとんど文章にならなかったらしい。しかもその下書きをユ

大人も読書感想文

子供たちが小さかった頃の思い出。 当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※ユースケ10才(小学5年生)のころのお話 =2011.08.27の日記= 「大人も読書感想文」 ユースケの読書感想文に対抗して、私も書いてみました。一度やってみたかったんです。今ならどの程度上達してるんだろうって。 子どもの頃、あれだけ嫌いだった読書感想文が今なら書けました。思った以上にうまく書けた気も(^^;)。原稿用紙三枚という制限が逆に楽しかったです。 (以下