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noteの使い方

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自分流の noteの使い方を公開します
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#noteの使い方

「20」

過去に書いた文章をnoteに載せようとは最初思ってませんでした。でも記事を数えたら64本のうち26本は過去からの転載で4割占めていました。※2020.08.05現在 脈絡もなく差し込まれるこの過去の記事は何なのか?戸惑う人も多いと思うので簡単に説明すると、これらは初期のホームページに始まりブログやmixiとソーシャルメディアを移りながらもそのときどきで綴ってきた文章です。それがいまnoteに活かされています。 ちょっと調べてみました。私の場合こんな歴史になります。 ホー

課外活動note #2

いまから3か月ほど前「課外活動note #1」をリリースしました。 課外活動noteとは、他の方のnoteに書き込んだコメントを集めたものです。自分の記事ではないので”課外活動”。おすすめ記事紹介&自薦コメント集になっています。 前回と同じくコメントの面白さ重視で選ぼうと思ったけど、年末なので今年を振り返る意味で noteでの出会いをテーマに選んでみました。 いまだから書けるちょっと暴露的な要素も盛り込みつつ・・・ それでは 課外活動noteをどうぞ! 【1】Gre

ネタバレおそるるにたらず/空記事を沈めておく

noteを書いてるとネタバレを書きたくなることがあります。そういう時みなさんはどう対処しているでしょうか?読んでほしいけど読ませたくない。そんな矛盾を解決する方法を考えてみました。 私の場合、ネタバレは2種類あります。 ①みんなに読んでほしいネタバレ ②作品を読んだ(見た)人だけに読んでほしいネタバレ 【①のケース】 まだの人に対して面白そうだなと思ってもらいその作品に触れてほしいという狙いと、その作品を読まない(見ない)人に対してネタバレ部分も含めて記事としての面白さ

課外活動note #1

みなさんはどのぐらいnoteのクリエイターの方の記事を読んだりコメントを書いたりしていますか? 私の場合は自分の記事を書く時間より、いろんな方の記事を読んだりコメントを書き込むことに費やす時間のほうが圧倒的に多いです。感覚的には7:3ぐらい。7割ぐらいの時間と熱量をそこに注ぎ込んでいます。理由は簡単です。それが楽しいから(^^)。 ただ私のnoteを訪れてくれる方には、私がいろんな方のところに書き込んだコメントを見ることはできません。いや見ることはできるけど、それをたどる

手動でレコメンドしてみる

みなさんは「マイページに固定表示」の機能を使っていますか? マイページの最上部に表示する記事を選べる機能です。 マイページのタイムラインは時系列順に記事が並び、一番上が最新の記事になるのが通常の設定です。「マイページに固定表示」の機能を使えばそれより上に自分で選んだ記事をひとつだけ表示することができます。 固定表示を設定する人はnote全体で半分ぐらいいるでしょうか? 「固定された記事」を見ると大きく分けて2つのパターンがあるようです。 1.自分のnoteを代表する記

偶然だけどうれしい

本来ならつぶやきに載せるような内容なので軽くスルーしてください。 私はnoteの記事と記事のあいだにゆるく繋がりを持たせるクセがあります。ひとつ記事を載せるとそこからの連想で次はこれを載せよう、あれも載せたい、みたいな(^^)。 例えるならライブのセットリストみたいな感じでしょうか?盛り上がる曲が続いたら次はバラードにしよう、とか。それぞれの記事に直接つながりはないけど、その流れ自体を楽しみながらnoteを続けています。 そうやって今回4つの記事を載せました。 【1】

ナニモノニモナリタクナクテ

キャラをつくることがフォロワーを増やすコツです、とネットのあちこちでよく見かける。明確なキャラがみんなから好まれるのです、と。そのほうがどういう人間であるか分かりやすく、他人からすれば安心できるのだからもっともな話だと思う。でもそれをすれば自分が自分ではないような気もしていて。 文章を書くのが好きで、本を読むのが好きで、映画を見るのが好き、音楽を聴くのが好き、写真を撮るのが好き、考えることが大好きで、楽しいことが大好きで。どこまでもどこまでも挙げていくことができる。好奇心の

約束をひとつふたつ

載せたい記事を思いついたとき、これをよろこんで読んでくれる人は誰だろうと考えるクセがあります。この人は面白がってくれるんじゃないか?などと勝手に想像します。私のモチベーションの原点はここです。 そこからフォローしている人たちに対象を広げ、さらにここを訪れた人にも楽しんでほしくて、これで伝わるだろうかと推敲を重ねることになります。読んで良かったと思ってもらえたらうれしいのだけど。 そして自分の書いた記事をひとつのきっかけにコミュニケーションが深まっていけばもっとうれしい。私

コメント欄のスキが好き

最近うれしかったのはある人のnoteにコメントしたとき。その人がコメントに返信してくれて、スキをつけてくれました。"1スキ" の状態です。ホストとゲストの間で1コメント1スキを折り返す1ターン制。それがコメント欄の使い方だと勝手に思っていました。それがなんとこのコメント"2スキ" になりました。知らない人からの思いがけない"スキ" によって。この驚きをどう伝えたらいいのか?メチャメチャうれしかったんですよ! 心を込めて書いたコメントが知らない人に認められるうれしさ。ドキドキ

コメントからはじまる

noteでコミュニケーションを取る方法はいくつかあります。 1.記事やコメントにスキを付ける 2.記事にコメントする 3.フォローする 4.サポート(記事の対価としてお金を支払う)する こんなところでしょうか? ここで気がつくのは、言葉によるコミュニケーションは「記事にコメントする」しかないということです。相手と連絡を取ろうにもTwitterやInstagramのようにDM(ダイレクトメッセージ)機能はありません。noteの場合は記事を通してコミュニケーションを取ることがサ

オススメしたりされたり

noteの楽しみは読んだり書いたりすることであるのは間違いないのですが、人とのつながりが感じられるのがnoteの楽しいところではないかと私は思っています。 偶然見つけた記事がきっかけで、コメントのやり取りをしてその人となりを知ることで親近感を持ちフォローするという一連の流れ。私は好きです。noteでは記事でつながるというより、人とつながるというイメージが私にはあります。noteがその人のプラットフォームでありその人の顔。そう思うのでていねいに書くことを心がけています。私がフ

出会う

自分のnoteを持ったのは2016年6月だから4年前になるけど、本格的に始めたのは今年の5月初めからです。もうすぐ2か月ですね。きっかけは見出し画像を「みんなのフォトギャラリー」から使ったことでした。作者の方がコメントとフォローをしてくれました。それがうれしくて今に至っています。そんなきっかけがなければnoteの世界の私は今も眠ったままだったでしょう。最初の出会いに感謝 ♪ そこがスタートラインなので私がnoteでやりたいことは、自分が いいな 面白いなと思う人に出会うこと

note で インスタグラム

せっかくインスタグラムをしているのだから、noteにも載せたいと思い、自分のインスタを埋め込んだだけの記事を投稿したことがあります。 見た瞬間「あ、これは失敗だ…」と思わずつぶやいてしまいました。 あわててnoteの記事に手を加えてどうにか出来上がったのが、この「INSTAGRAM -の続き.-」。 インスタを埋め込んだだけの記事をなぜ失敗だと思ったのか?どこをどう手を加えたのか?反省を込めて書いてみます。 なぜ失敗だと思ったのか?理由その1:投稿したインスタ画像を見て