鍛造塾ではこんなことやってます!!①ボトル渡しと鬼ごっこ
本当はこの投稿とYouTubeの動画を一緒にアップしたら閲覧数もっと多かったのかな・・・。
まあ、終わったことは仕方ないですな!!
さて、鍛造塾ではこんことやってますよシリーズ。
第1弾はボトル渡しと鬼ごっこです。
この2つの種目、
目的とする内容はほぼ一緒かな?と思っています。
最初は楽しみながら急な危険回避や細かなバイクコントロールできる方法ないかな?と考えていました。
そこで『これや!!』と思ったのが
ウィラースクールでブラッキーさんがやられていた種目でした。
それを自分なりにアレンジして始めたのが鬼ごっこでした。
鬼ごっこは鍛造塾始めたすぐの頃から行ってましたが、
最初の頃はタッチして鬼を交代できる子できず・・・。
タッチだけでなく、足をついても鬼交代とかやっていたところ
まるで追い込み漁かのように追い込んで相手の足つかせて・・・。
まあ、ルールやからゲームとしてはそれもありなんやけど、
練習として狙ってるところとしてはちょっとなあ・・・。
なぜタッチできないのか考えたところ、
①片手で操作することができない
②ブレーキコントロールができない
③相手に寄っていくのが怖い
といったあたりかな?という仮定を自分の中で考えました。
そこで考えたのが、
上記の3つは前提として、
「楽しくなってスピードバンバン出し過ぎてしまうから」
ということがあるんじゃにかと考えまして・・・。
じゃあ、鬼ごっこの前の練習方法としてなんぞできないか?
と考えたのが「ボトル渡し」でした。
ボトルを渡したい人の名前を呼んで渡しに行って渡すというだけなのですが、
決められた範囲の中を自由に走らせて寄って行って確実に渡すという指示を出した結果、
自由に走れるんだけど、
ルールの中で丁寧にボトルを渡すということをやってくれるようになりました。
また、名前を呼んで渡していくのでこのボトル渡しが
ある種のコミュニケーション種目の役割も担ってくれました。
さて、これだけで鬼ごっこも変わるのか・・・。
慣れてきたのもあるかもしれませんが、
みんなタッチで交代できるようになってきました!!
しかも最近ではさらに精度も上がり
追い込まれても機敏に動いてやってくれてます。
しかしながら、
ガキンチョどもは慣れてくるとなると
今度はプレーが荒くなってくるので・・・。
特に最近は無謀なまでに加速していく子も出てきました。
そこで、
最近は使って良い範囲をさらに狭くしています。
塾生たちからは「狭い!!」だのなんだの文句たれてきますが、
こっちとしては第一にしたい安全という部分は守られるし、
狭いところに密集する分さらに細かな動きは必要になるし・・・。
安心して見れるんやけどなあ・・・ってところです。
まあ、ある程度今日は大丈夫だと思ったら広いところでもやらせますが・・・。
どんな風になるかは
以下の動画↓↓↓
こちらを見ていただければと思います。
あ、これからdpんドン動画もアップしていくつもりなので、
チャンネル登録と高評価お願いしますねwww
このnoteもyoutubeも今はまだまだですが収益が上がるようになったら
鍛造塾や僕の活動資金として使わせていただきます。
さて、今日はここまで!!
これからもためになるかわからん内容をどんどんあげて行きますね!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?