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飛行機が来ない! こんな今の楽しみ方は?

2020年も8月が終わろうとしています。 コロナ渦の中、皆さんはどんな夏をお過ごしでしょう。 趣味・旅行・帰省、本当に制約だらけの方がほとんどだと思います。 飛行機撮影のいまとにかく空港に飛行機がいません。 これだけ海外との行き来が途絶え、国内の移動すら憚られる現状、当然のことですが便が大きく減っています。便数が減れば、空港で見られる飛行機の数も当然減ってしまいます。そもそも国際線がほとんど飛んでいない状況なので、これを見たい!と思う獲物も激減です。 そんな状況がワ

    • 【そもそも論】飛行機の撮影って!?

      過去2回海外で撮影することについて紹介をした。 改めて自分の投稿を読み返したのだが、そもそも「飛行機の撮影」ってなんやねん!?という疑問をきっと多くの人が持ったのではないかなと感じた。 わざわざヨーロッパまで撮りに行った、正気の沙汰かと思われるだろうし、やった本人がそれを痛感していたりする。今回は筆者がどういう経緯で飛行機撮影と出会い、欧州遠征というバカげたことをやるまでになったか紹介してみたい。 飛行機との出会い分かんねぇ、というのが実際のところ。 小さい頃から空港

      • 海外で飛行機を撮影するということ

        かれこれ前に、ロンドンで飛行機撮影について取り上げた。 ロンドンはとにかく楽しい場所だが、2年通うと「レジ」がかぶってくる。 「レジ」とは所謂飛行機のナンバープレートみたいなものである。同じ会社の同じ形の飛行機が何十機とあるが、その一つ一つを撮り潰していく。そんな途方もないことを生業としている。そういう人間を「スポッター」という。(こういう活動をスポッティングと言う) 当然同じ場所で撮っていると、来る航空会社・機材はある程度固定されるので、かぶりも出てくる。新しい環境に

        • ロンドンでヒコーキ撮影

          飛行機を撮影しようと思ったときに思い浮かぶ場所と言えば、羽田や成田、関空だろうか。確かにこれらの空港は日本を代表する空港だけあって、便数も多い。飛来するヒコーキのバリエーションも多い。ただ、さすがにずーっと撮っていると、当然レジはダブってくる、いつものトラフィック、飽きが出てきて当然だ。そこでオススメしたいのが海外遠征。合言葉はいっそのことロンドン。 実は、アジアの空港へ行くと、見られる顔ぶれが日本とそう変わらなかったりする。ANAやJALの比率が減り、その国の地元のキャリ

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        • 「いっそのことロンドン」ロンドンでのヒコーキ撮影
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