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甘すぎない嗜好品

酒とタバコはやりません(※水タバコ は吸いますがそらはまた別のお話)

故に我が家では甘党一家でありそれは祖父、父親を受け継ぎ自分が狂気の甘党になっております。

けれど、甘さには拘りがあります。

甘過ぎないこと。

砂糖とか甘いものをドバドバ入れればいいというものでは無い、甘さにも塩梅がある。

塩梅。塩だって入れすぎたら辛すぎるし、辛味もそうだ。辛味はそういうの好きな人もいるからちょっと違うか・・・それはさておき。

ケーキは幸せの塊

本当に美味しい甘いものとはバランスの調和が大事だ。
甘過ぎないと食品本来の旨味が分かったりする、例えば「餡子」だ。

小倉トーストは友達

餡子は小豆と砂糖を煮込んでできる物だが砂糖を入れまくればめちゃくちゃ美味い餡子ができるとは限らない。

餡子狂でもある自分はそこに拘る。

様々な店な店の餡子を食べてきたが本当に美味い餡子は"甘過ぎない"のだ。

程よい甘さが餡子の味をきた立たせ、他の食品の邪魔をしない。

更に"おしるこ"や"たい焼き""どら焼き"など「皮」や「もち」等の素材も際立たせることができる。

少し話がそれてしまったので戻る。

餡子に限った話ではない、生クリームや砂糖を添加するものなら全てだしこれは全てスイーツに通ずる。

1度意識してスイーツを堪能して欲しい、甘過ぎない物が最高に美味いという事を。


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