幸せな男女関係「男は仕事、女は家庭」
割引あり
「男は仕事、女は家庭」
これは昔から言われていた価値観。しかし現代社会では男女共同参画の時代と言われ、古い価値観としてとらえられています。
たしかに、女性の社会進出というのはその立場を守り、さらには女性の人権を守るという意味ではとても重要な事です。
が、私はあえて言います。
「男は仕事、女は家庭は間違った価値観ではありません」
一部の方には思いっきりケンカを売っているような言葉ですが。じつはこれ、価値観以前に「本能」に刷り込まれたものなのです。
原始時代、私たちは人間は狩りをして暮らしていました。その時代に狩りに出ていたのは男性。女性は子を産み、集落を作ってそこを守るのが仕事でした。
これからもわかるように、男は外に出て稼ぎ、女は家を守る生活をずっと行ってきたのです。
その遺伝子を私たちはずっと引き継いでいます。だから、歴史的に見ても男女の役割がずっとそうであったこと、さらにはその役割に対して特に疑問も持たずにいままできていたことがそれを裏付けているのではないでしょうか。
「じゃぁ、男女共同参画に反対なの?」
そう言われそうですが。そうではありません。ここは「幸せな男女関係」をお伝えする場ですから。まずはこのことを踏まえて考えて欲しいのです。
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