南海沿線の町中華でお昼ごはん
今日はお昼ごはんに町の中華屋さんに行きました。
こういう昔ながらの家族経営をしている中華料理屋さんを「町中華」というようです。
定義はまちまちのようですが、昔から続いている地域密着型の中華料理店で50年、60年続くのも珍しくないようです。
経営の視点からすると町中華はとても優秀。
今日訪れたのは、大阪の南海空港線の忠岡駅の近くになる3代目やっこというお店。
3代目で60年も続いているようです。
思ってたより広くてカウンターとテーブルと座席数も多いです。
20−30人くらいは座れたような。
メニューはとても豊富でチャーハンにしようかなと思いましたが、880円のセット定食にしました。
ごはん、スープがついて二品選ぶことができたので、甘酢あんかけの肉団子と麻婆豆腐にしました。
セットだから麻婆豆腐はお椀にちょっぴりかなと思ってましたが、すごボリューム。油断しました。
甘酢餡かけの肉団子はなつかしい味がして、麻婆豆腐は辛すぎず甘すぎず、とてもごはんにあいました。
お会計は食堂にはめずらしく電子決済が使えます。
表には24時間営業している餃子の自動販売機。
後になって気がついたのですが、自動販売機を運営しているだけあって、餃子が有名らしいです。次回は餃子をいただきます。