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アルコールストーブでぼっち料理を楽しむ
山登りやアウトドアではいつもアルコールストーブを持っていきます。
アルコールストーブはガスバーナーとちがって軽くて小さく、燃料も安いアルコールなの調理する分だけの燃料をボトルに詰めて持っていけばいいのでとても便利です。重量は110gくらいです。部品も少ないので壊れることもありません。
これにライターなどを持っていけば、簡単に火をおこせます。
デメリットは火力が弱いのでいろんな料理を楽しめないことですが、ぼっち登山やソロでアウトドアをする人にはおすすめです。
燃料をじゅうぶん入れると、25分くらい燃焼することができるので、ケトルでお湯をわかしたり、コッヘルを使ってラーメンくらいなら作ることができます。
今使っているのはトランギアのアルコールストーブで、これにチタンの五徳を乗せて袋ラーメンやコーヒーを沸かして自然の中で楽しんでいます。
使い続けることによってチタンの五徳の色が変わっていくところも楽しみです。
注意すべき点は、風に弱いことと昼間のアルコールバーナーの火は見えにくいのことです。