自己肯定感の高め方
どうも、ねこだぬきです。
今日は自己肯定感についてのお話です。
自己肯定感を高めようと思ったきっかけ、私が読んだ本についての紹介、実際にやっていることを書いていきます。
きっかけは単純で、人を信用できないのは自分に自信がないからで自信をつけるには自己肯定感を高めなければならないという結論に至ったからです。
私は自己肯定感ってどうやって高めるんだ?と思い、ネットで調べるもいまいちハッキリとわからず、本を購入することにしました。
『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書』
2019年10月13日 初版第11刷発行
著者:中島輝
発行所:SBクリエイティブ株式会社
以下、AmazonのURLです。
ぶ厚めの本ですが例をあげてかなり詳しく書いてあるのでとてもお勧めです。
自己肯定感はその日の出来事によって高くも低くもなります。
安定させるためには自尊感情、自己受容感、自己効力感、自己信頼感、自己決定感、自己有用感の6つが関与しており、これらは1つも欠けてはいけないと、この本では述べられています。
1つずつの説明としては以下のとおりです。
上で紹介した本の目次から引用しています。
自尊感情:自分には価値があると思える感覚
自己受容感:ありのままの自分を認める感覚
自己効力感:自分にはできると思える感覚
自己信頼感:自分を信じられる感覚
自己決定感:自分で決定できるという感覚
自己有用感:自分は何かの役に立っているという感覚
これらを高めることは自己肯定感を高めることと同義です。
本では自己肯定感を一瞬で高める方法と徐々に高めていく方法を紹介しています。
私が実践している方法は自己肯定感を一瞬で高める方法である「毎朝窓を開けてヤッターのポーズをとること」とダイエットです。
ダイエットは本とは関係ないので次回の記事で紹介します。
「毎朝窓を開けてヤッターのポーズをとる」
これは雨でも曇りでも晴れでも風が強くても毎朝やります。
私は雨の日や曇りの日だとどうしても気分が沈んでしまいました。
やったーのポーズをとると割と一瞬で気分が晴れます。
なぜ気分が晴れるのか、ちゃんと理由がありますが長くなるので割愛します。
朝から気分が沈んでいると、1日の中でうまくいかないことがあった時、ずっとモヤモヤした気持ちになってしまいます。
いつもなら「まあそういうときもあるか」と流せることも流せなかったりします。
そうならないため、毎朝やったーのポーズをしています。
これはやったーと実際に言わなくても心の中で言うだけでもいいです。
朝じゃなくてもいいんです。
何度だってやっていいと思います。
他にも本では20以上の方法が紹介されています。
徐々に自己肯定感を高めていく方法は私はまだ実践していませんが、出来れば一瞬で高められる方法と並行して行ったほうが良いらしいので少しずつ取り入れていきたいと思っています。
みなさんも気分が晴れないときは騙されたと思ってやったーのポーズ、やってみてください。
今回はこの辺で。
次回は私が行っているダイエットについて話したいと思います。
それではまた
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