たぬきのまなびや
出不精がちょっと遠出する記録。
〜5分で読める、明日をちょっとガイドする愛を〜 本のエッセンスや生活を通して学んだことや感じたことをお届け。 通勤通学のおともにどうぞ。
インプットしたことを3回アウトプットすると定着しやすい。 3回目のデートで告白をしないと恋愛対象と見られなくなる。 それと同じく。 3回縁を感じたなら、その土地に行ってみるべきである。 ━━━━━━━━━━━━━ 最初にその地名を見たのは高校の模試だった。 成績優秀者がランキング形式で載っており、氏名の後に高校名が続いていた。その上位に、その名があった。 〇〇 〇〇(膳所) 「なんて読むねん。あと、どこやねん」 大阪で生まれ育った私と「膳所」の最初の出会いだった。
私の好きなKREVAさんがそうであるように、私自身も「俺の好きは狭い」 そのことに気付いたのは、30歳が迫る最近のことである。 今日は、社会人になったばかりの頃の自分に、「好き」について考えてほしいと思います。 2000年前後ばかり聴く人間になぜか分からないが、君(過去の自分)は2024年現在、2000年前後の曲ばかり聴いている。 KREVA・LITTLE・KICK THE CAN CREW・RHYMESTER・餓鬼レンジャー… 名前を挙げるだけで「懐かしい!」と言
今は朝だろうか? なら読み進めてくれ。 今は夜か?もう寝る時間か? なら閉じてくれ。 とにかく、お前の夜に価値はない。 まずはよく寝ろ。 それが、未来の自分から過去の自分に伝えたいことだ。 睡眠こそ最強の解決策である君は数年後、「睡眠こそ最強の解決策である」という本を読む。 そこには、睡眠不足による数々のデメリット(ガン、アルツハイマー、脳卒中などあらゆる病気のリスク向上、食欲増、生殖機能の低下、筋力の低下など)が挙げられている。 そして一方、睡眠を十分に取ること
この文章、および今後書く文章は、全て過去の通勤中の自分に捧げる。 「五分街道(マガジン)」では 五分で読める、今日をちょっとガイドする愛のある内容を書きます。 読み方は「ごぶがいどう」です。 一般的には「街道」は「かいどう」と読みますが、ガイド(案内)と掛けるために「がいどう」と呼ぶようにしたいと思います。 通勤がなくなった「天国」?私は今、家で仕事をしています。 モノ作りやそれを届ける活動をしています。 父が始めた会社に、私も力になりたいと思い実家に戻りました。 そ