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宝物はすぐ側にある 〜散歩中、身近な生き物たちから学んだこと〜

動植物の種類を知っているのと知らないとでは山の中から身近な町周辺の散歩における楽しみ方はだいぶ変わってきます。

知識があれば、例えそこら辺の散歩でも小さな発見が沢山あるので、発見を宝物として認識できます。
私が散歩好きな理由は、散歩は宝探しという遊びがタダでできるからなんです。運動も兼ねてるから一石二鳥。もしくはそれ以上。

だって発見のない散歩なんてただの作業。つまんないじゃないですか。
趣味の散歩を面白くするために、散歩道にいる生き物について学んで知ると次々と面白い発見や楽しみで溢れるんです。
同じ場所、同じルートでも季節が違えば違う景色や違う植物と出会えるから飽きない。
キノコなんて数日しか出てませんからね笑

少なくとも私は身の回りの生き物たちについて勉強し、意識・理解できるようになって初めて身近な宝物に気づけるようになりました。

[宝物]として感じることができるようになりました。

今の時期しか出会えない。
ここにしかない。
そんなクセの強い融通の効かないヤツらばっかりです。だから人間はサボれない。彼らのペースに合わせている時、何故か幸せを感じます。

「宝物ってのは元からその辺にある。だけどみんな盲目だから気づけないんだ。ありもしない宝物を探し続け疲弊する。宝物はすぐそばにあるのにね。」

Twitterより

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