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富士葵6周年駅前応援ポスターのデザイン制作にあたり

前提として、駅前広告企画は富士葵お誕生日お祝い係さんによる立案企画です。前回第一弾の「お誕生日を祝う駅広告(掲出期間:6/12~6/18)」に続く第二弾「活動6周年を祝う駅広告(掲出期間:12/04~12/10)」B0・2枚による巨大ポスターの継続企画になります。第一弾は自分も支援者としては参加しました。 <主催者さんの記事:コメント再掲載・企画振り返り> 自分はこんな大型企画が立ち上がるのを見るのが楽しすぎて<非公式ファンサイト富士葵コレクション>を立ち上げるくらい好きで

    • 小さい富士さんへ

      個人的な物語を始める前に、前提条件を話させていただけるならば、富士葵は2017年12月8日より活動を始めている、キズナアイを始めとするバーチャルYouTuber(VTuber)の先駆者のひとりである。 今では当たり前になっているけれど、当時先端的なクラウドファンディングを使った資金調達を行いモデルをバージョンアップ(お化粧直し)をさせ、人気を博した。自分はこのクラウドファンディングを調べていてチャンネルに興味をもったものだ。歌姫と評価されていて自分もフリージアを聞いた時に浄

      • 蟹座復権の日〔デスマスク最強論〕

        このトピックを読む為には二つのルールがあります。 1)デスマスクの最後の微笑(下記画像参照)からも、全ての行動は正義の為であった事は疑いない。 2)ときに理論に矛盾が生じるかもしれないが、その場合はただちにルール1が適用される。 ここで私が幾年も推理してきたセイント星矢における客観的なデスマスクの姿を発表したい。デスマスクといえばゴールドセイント最弱で悪役ピエロのヘタレというイメージが先行していた。アニメの流行っていた云十年前の小学生は蟹座のB型というだけで失笑され、不当に

        • 諸葛亮を名士論で説明するのは無理だよ、渡邉義浩先生

          諸葛亮が名士として派閥の領主とされるが、正史にその形跡は一切ない。完全に劉備の子飼いである。劉備は父のような存在であり、むしろ名士側ではなく君主側である。その証拠に正史を読めば、繰り返し「公平な人事」「公平な政治」と評価され、劉備に身内のように遇されている。そのエピソードも多く公明正大と記述されている。その諸葛亮を派閥の理論で説明するのは正史の否定に他ならない。 諸葛亮は派閥を形成していない長期滞在した20代の諸葛亮が疑似郷里として荊州名士代表の立場を確立できているとするな

        富士葵6周年駅前応援ポスターのデザイン制作にあたり

          「戦略」と「戦術」の違いは何か。

          私は戦略と戦術の違いはなく、どちらも集団を運用するための明文化された「段取り(計画)」でしかないと考えます。 違いはレイヤー(階層)よく言われるのが目的を中心とした戦略は方法論で、戦術は手段などと言われます。様々な言われ方がされますが、大変わかりづらいように感じます。 違いは一点、会議体の差であります。戦略、戦術はレイヤー(階層)の違いでしかないのです。同じ段取りだったとしても、ある場所では戦略、別の場所では戦術となります。 会議体での方針が戦略であり、下部組織体の報告が戦

          「戦略」と「戦術」の違いは何か。

          関羽は名将だよね。樊城の戦い時系列まとめ

          三国志の正史は紀伝体なので、時系列がわかりづらい。ので頑張って時系列をまとめてみた。あまりに時間をかけたので、メモとして残そう。もしもご意見などあれば。 まとめて分かったのは、関羽に相対した将兵は皆、関羽を、高く評価していること。最大評価に近い。 孫権、呂蒙、陸遜も、内政もしっかりし恩徳、威信ともに荊州を覆っているとして、恐れ正面から高く戦うべきではないとし前々から計略をたて、かなり綿密に作戦行動に出ている。ちょっと引くぐらいだ。 むしろ、呂蒙、陸遜コンビ、完璧すぎる。完璧

          関羽は名将だよね。樊城の戦い時系列まとめ