眉間にしわを寄せて生きていたのだ

以前は、眉間にしわを寄せて生きていた。

競ったり、比べたり、目標に縛られていたからだと思う。
成長とか成果を求めて、努力しすぎていたと思う。
財産を蓄えると安心だと信じすぎていたと思う。
ご縁を大切にしようと頑張りすぎていたと思う。
短所を補うより長所を伸ばそうとかありのままで良いとかそういう枠で囲われてたからだと思う。

そういうことが楽しい人はそれでいいんだと思うけど、そのどれもが僕には面倒だった。

美味しいものをつくって食べていよう
会いたい人とだけ会って、そうじゃない人とは距離を置こう
宿をつくって、喜んで泊まってくれる人からお代をいただこう
家族と一緒に幸せに働きながら暮らそう
いつも笑っていよう

ああ・・・こんなふうに生きられたらいいな
よし、やっちゃおうかなって、アクションした今年

今、出会っている人とのつながりが本当にありがたくて、愛おしく感じている。
今が十分幸せだ。起こることは何でもありだ。何があっても楽しみだ。
この感覚を大切にしたい

今はこんな感じです。と言いたいけどまだまだですよ。
しょうがないなぁ・・・自分