年末のごあいさつ

最後の更新から2ヶ月近く経ち、やっとのことでPCを立ち上げたらシステム更新が始まり、せっかく書こうと思っていたnoteがお預けになってしまい、一瞬書く気が失せましたが、やっと書ける状態になりました。

勇者になった私は12月上旬まではひたすら製図と論文に取り組み、その後は流れるように(惰性で)仕事を行い、気がつけば年末状態でした。
そしてやっとのことで10連休を手に入れられた私は「年末年始の空気感」を穏やかに満喫しています。

もう、何年ぶりでしょうか。
昨年は無職と言えども課題に追われ、それ以前の数年間はクリスマスから年末年始まで、いつ年が明けたかわからないような状態で(それこそ惰性で)仕事をしていました。

なので本当に今の状態はありがたいなぁと思っています。
(そして年末年始に働かれてるみなさま、本当にお疲れ様です)

そんな私ですが、noteでいろいろ振り返りたいと思いつつも、仕事を始めた直近6ヶ月は怒涛の日々だったのでよく覚えていないのと、まだ6ヶ月しか経っていないという衝撃の事実に戸惑いを隠せないのが正直なところです。

心を亡くすと書いて「忙しい」は、やっぱり何も生み出さないような気がします。もっと大切に時間を過ごしたい。このまま慌てて歳を重ねてゆくのはあまりにも切ないと思いました。
来年は、もっともっとふとした心の動きを書き留めてゆきたいです。そしてもっと正直に表現したい、とも。

今年、数少ないnoteの時間で関わってくださったみなさま。ありがとうございました。noteの世界は私の癒しの時間でした。来年はもっと参加したいです。いえ、参加します。来年もよろしくお願いいたします。

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