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キュボロ創作日記 6 〜クリスマスツリー〜

〜振り返り〜

現状の方針は以下の3つ。今の所は修正も必要ないように思うので、この方針に沿って様々な作品を作り、娘と遊ぶようにしたい。

【0】誰よりも自分がキュボロを楽しむ
【1】娘が親しみやすい物に関連づける
【2】増築や配置換えがしやすいように組み立てる

〜いざ創作〜

近くのショッピングモールに行くとクリスマスツリーがすでに飾り付けられており、これだと思った。

キュボロスタンダード32にはビー玉が5色入っているので、一気に転がしたらオーナメントみたいできっと綺麗になる。

同じようなユニットをいくつか作って、高さを変えつつ組み合わせていくとモミの木に見えなくもない。これでビー玉を転がせば立派なクリスマスツリーではないか!とこじつけて完成。

モミの木に見えなくもない。

〜娘の反応〜

ほーらクリスマスツリーだよ〜と言うと、「ふんふんふん、ふんふんふん、ふんふんふんふんふん♪」と歌い始める。翻訳すると「ジングルベル、ジングルベル、鈴が鳴る」である。素晴らしい滑り出し。

ビー玉もカラフルに光を発しながら転がっていくので、娘も楽しそうである。オンシーズンの題材なので、私としても楽しく作ることができた。

ビー玉がオーナメントに見えなくもない。

15分ほど遊ぶと、「ビー玉さんいっぱいおんぶする」と言い出した。出口付近で白ビー玉を構えて、他のビー玉をせき止めることを娘はおんぶすると呼んでいる。おんぶをやめて、ビー玉を一気に出す時に、ケラケラ笑っている。

クリスマスツリーが娘転倒により粉々に粉砕されたので、今回はここまで。

ビー玉をおんぶしている状態。
おんぶを止めた瞬間、ビー玉が一気に出てくる。

〜次の方針〜

冒頭に紹介した3方針に則り今後も楽しくキュボロを作成する。娘も自発的にブロックを積んだり、ビー玉を転がしたりし始めたので、次回でこのシリーズも終わりにしようと思う。


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