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キュボロ創作日記 終 〜デビュー作〜

〜振り返り〜

現状の方針は以下の3つ。今の所は修正も必要ないように思うので、この方針に沿って様々な作品を作り、娘と遊ぶようにしたい。

【0】誰よりも自分がキュボロを楽しむ
【1】娘が親しみやすい物に関連づける
【2】増築や配置換えがしやすいように組み立てる

〜いざ(娘が)創作〜

本記事がシリーズ最終回となる。創作日記0でも述べたが、「娘にはもっとキュボロの楽しさを知って欲しい. キュボロがそれほど好きになれなくても, どんな遊びが好きかを理解したい」というのが当初の目的であったが、

ついに娘が自分の手で作品を作った。私の娘は基本的に自分が楽しいと思ったことしかしないので、キュボロの楽しさを知ってくれたと解釈した。

私がいつものようにブロックを箱から出すと、おもむろに娘がブロックを組み立て始めたのである。以下、2作品を掲載する。

ビー玉の道路を4つも繋いでいる!
曲線溝のブロックも使いこなす!

〜娘の反応〜

キュボロを買って1ヶ月。ほぼ毎日娘とキュボロを遊んできたが、自分自身の手で作品を作った娘の自信満々の顔を見て感慨深いものがあった。あらん限りの語彙で娘を褒めると、「〇〇ちゃん、すごい!」と嬉しそうである。

その後も黙々とブロックをつないだり、つなぎかえたり自分で試行錯誤しビー玉を転がす姿は見ていて頼もしい。

作品の出来不出来ではなく、自分で作ったという事実に対して自信をもたせてあげられるように見守っていきたい。

〜次の方針〜

当初の目的は達成したので、あとは難しいことは考えず、一緒にキュボロを楽しみたい。記事にできるほどの情報量はないが、お蔵入りにするには惜しい作品がいくつかあるので、次回は番外編としてそれらを紹介する。また、キュボロに関して娘の著しい成長が見られたら、シーズン2のような形でまた投稿できたらいいなと思う。


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