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AWS CLI の備忘録 @localstack

皆さんこんにちは!aws 触ってますか??そろそろコマンドで構築したくなったので、vagrant で立ち上げた localstack の環境でaws cli 使ってみました。
備忘録的に残します。

localstack 上で使うコマンドの説明を先にしようと思います。というか一般的なCLI に少し面倒なものを後ろにくっつけるだけですが。

CLI コマンドの基本文法
下のがコマンドの例です。

aws ec2 create-vpc --cidr-block 0.0.0.0/0
 #説明 
aws + サービス名のコマンド + 操作のコマンド + パラメータ

お決まりのコマンド: aws 
(vagrant と一緒で一番先頭につけるものです)

サービス名のコマンド: ec2 
(ec2を作成しますよというコマンド。けれども、ec2を立てるためには、vpcなどを立てる必要があるので、後ろにvpcなどのコマンドを追加している。)

操作のコマンド: create-vpc 
(vpc作れ!!って言ってます!!)

パラメータ:--cidr-block 0.0.0.0/0
(VPC作るにも色んなCIDRで作成できるので、パラメータを明示的に指定してあげましょう。)

大体はこの四つで構成されているらしいです!なので、CLIの基礎として覚えておきましょう。

けど、localstack で作成するときは、追加でコマンドを付けてあげる必要があります。そうです、エンドポイントです。これでlocalstack内でvpcを作っちゃって下さいということが出来ます。

aws ec2 create-vpc --cidr-block 0.0.0.0/0 --endpoint-url=http://<任意のIP>:4566

とりあえずこんな感じで覚えておきましょう!ということで、次の記事ではEC2とか構築しちゃいましょう!

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