炭酸水 背景上達への途方

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パースのある背景の練習方法を考える

地道だけど確実に背景を描くのが上手くなる練習法を考えねば。 自分が描けるようになりたい「上手い背景の定義」とは、 1.コマ割りで違和感のない背景 2.キャラを引き立たせる背景 3.世界観を表現する背景 めちゃくちゃクオリティーが高くなくてもいい。だけど、キャラクターに合っている描写の背景が描けるようにしたい。自分の描くキャラと背景が調和して欲しい。 だけど、一枚絵になっている素材として活用しやすい背景も描けるようになっていたい。 動画のスクショを集めたのは良かったと

    • スクショした背景や小物をスケッチつらい。

      スクショ画像1500枚 中国時代劇ドラマから1500枚ほどスクショした。 そこには、アレンジして素材に描き出したい背景、建物、小物、柄やレリーフなどがたくさんあって、アイディアの宝庫。我ながら良い仕事をしたと思った。 一度集中すると、寝ても覚めてもスクショしなきゃとなった。一週間もやっていた。しかし、キリが無い。 10000枚ほどやろうと思っていたが、1000枚を超えてくると替えって惰性が働いてスクショ画像を大事にしなくなる可能性もある。これ以上やっていると、だんだん逃避行

      • 背景練習の記録を付けていきます。

        本格的な背景作画技術習得に向かって、これから始める取り組みが正しいのか効果的なのか、常に客観的に問いただすために、このnoteを取り始めます。 【今までの背景技術を振り返る】 何度も遠近法についての説明や説明図を眺め観ては理解に至るほど頭を働かせていなかった。クリスタの活用4年目にしてやっと二点、三点透視図法を理解する。それほど難しい理論でもないのに、なぜ理解して活用しようと思わなかったのか。過去に振り返ると知識と度胸が足りないがために、雑な感覚に逃げていたことを後悔して

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