「シャープさんとタニタくん」に学ぶ、企業がソーシャルメディアを通じて生活者と仲良くなる5つの方法。

Twitterで、ゆるすぎるコミュニケーションで有名なシャープとタニタの中の人がマンガ化されたと聞いて、本屋に買いに行ったら、そのマンガが少女マンガコーナーに置かれていたので、恥ずかしさを乗り越えて、、、買ってきた。

内容は、Twitter上でのコミュニケーションを時系列に書かれていたが、ホントにユルい。
ほぼ、実話らしいが、読み進めるうちに、親近感が湧いてきたことにビックリ!
そんなこのマンガから学んだ、企業が生活者と仲良くなる方法は、下記の5つ。

1.一般の人が抱いている会社のイメージと、そこで働く一社員である自身の人格の中間に位置するキャラクターを作り、続けやすい環境を作る。
2.誰かを傷つけない。それぞれの好きという気持ちには敬意を払う。
3.投稿内容を決めつけすぎず、その日その日の空気感に柔軟に対応する。
4.広告とは違う形でできるコミュニケーションとして、何気なさ・身軽さ・率直さを忘れない。
5.商品や自社がどのように見られているかを徹底的に調べ、客観的な強み弱みを知り、それを投稿に生かす。

ユルいコミュニケーションの中にも、ポリシーがあることがわかり、色々学べました。
早速、実践!

内容

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