わたしの鍼治療 訪問鍼灸
訪問マッサージに比べたら、圧倒的に需要は少ないのですが訪問鍼灸も行っています。
私は基本的には鍼治療で鍼を使わない鍼灸師です。
では何を使うの?と聞かれれば
5色🔴🔵🟡⚪️⚫️の三角形の色紙を経穴(ツボ)に貼ります。
それは胡散臭ーい、鍼を打って!と言われれば画鋲みたいな形の円皮鍼(商品名パイオネックス)を刺します。この鍼で痛いと言われたことは一度もありません。
体験施術の時は、まずご家族に体験してもらいます。
治療前に全身の診断場所の筋肉💪を押して
痛むところを覚えてもらって、鍼…というか三角形の色紙をツボに貼り、先ほどの痛みを調べるとほとんどなくなってます。
貼っても最大3カ所くらいです。
😆なんで〜!最初触った場所と違うんじゃないのー
と言われることもあるので、最初調べた時にご家族さんにも触ってもらって、痛みを自覚してもらいます。そのままその筋肉を触ってもらっていて鍼というか色紙貼ると
😄ほんとだー
となるので信頼感が増加します。
その後に患者さんに同じことをします。
ただし痛みが取れても悲しいかな高齢者の方、特に筋力のない方は鍼だけだと効果の持続時間がとても少ないので、鍼(色紙)を貼りながら運動をしてもらい筋力をつけてもらうと効果が長持ちします。
鍼をなるべく使いたくない理由は、
出血を極力避けたいということに尽きます。
一度出血しだすと、飲んでるお薬の影響でなかなか止血しない方もいるからなのです。
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