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人前に立った時の思い出ーオカダエミー

こんばんは〜
先週は美術の時間の思い出についてそれぞれ語りました。
美術の時間をまとめた思い出だったり、ピンポイントな出来事だったりとおもしろかったですね〜!!

今週は
"人前に立った時の思い出"
についてつづっていきますよ!
(写真は私が舞台に立ってる写真が全然見つけられず、大学生時代最後の舞台が終わり、素舞台に寝っ転がりエモい気分になってる私です)

月曜日はオカダエミです。
それではいきま〜す!

小さい時に人前に立つことが好きだったかどうかはあまり覚えていません。
小学校の時も2.4.6年生で学芸会はあったけど、それで演劇に目覚めた!!という感じでもありません…。

私は幼稚園ぐらいの時からずっと歯を矯正していました。
その病院はけっこう大きい病院で、
待ち合いのところに椅子がたくさん同じ向きで並んでいました。そこに会計待ちの人がまばらに座っていて、私も母と座って待っていました。

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(画像はネットからお借りしました。私の話す待合室はもっと広く、後ろにあと5列ぐらいあってその後ろにはさらに売店などもあり、子供の体感だからかもしれませんが、超広かったです)

今だったら自分で本を持っていったり、ケータイを見ていたりして時間を潰すと思いますが、
小さい時はなにも持っていません。
ただただつまんない待ち時間でした。

ある時、私はなにを思ったか会計待ちの人が何人か座っている前にいき、
踊りはじめました

なんとなくなんで踊ったのかの気持ちも覚えていて、
待ってる間つまんないから私がおどって楽しませてあげよう!!
と思っていた気がします。

私は小さい時、踊りを習っていたわけでもないし、
ダンスの映像をすごく見ていたわけでもない。
そして椅子がいっぱい並んでるのが劇場っぽいとも思ったのでしょう。
なぜみんなを楽しませようと思って、した選択がダンスだったのかは全然わかりません。

ダンスといっても上手なものではなく、ジャンプしたりクネクネしてみたりそんなんだったと思います。けどいっちょまえに「みんな私のことみてるかな」「私のダンスをみて楽しんでくれてるかな」とか考えてた記憶もあります。

今思うと小さい時の自分が真のエンターテイナーでおもしろい!
この時は自分の踊るダンスが上手であるかどうかは気にせず、相手のことしか考えていなかったのです。(みんな私のこと見てるかなという自意識過剰はあるけども)
それってめちゃくちゃいいことな気がします。

もしこの時の気持ちに自分で気づいてダンスやりたい!と言っていたら今の人生変わってたかもしれない・・・

大学生になったらミュージカルを学んで、ダンスでかなり苦労するというのもこの時の私はまだ知らないのでした。
ダンスで苦労している時にこの気持ちを思い出したかったです。

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