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#第25番 「部分的な速さの変化」について学ぶ。久しぶりの理論。

お元気ですか?

tanosunです。

今日は久しぶりの音楽理論。

今日は「部分的な速さの変化」について学ぶ。

まず部分的な変化を表す記号は、

ritardando=だんだん遅く
rallentando=だんだんゆるやかに
accelerando=だんだん速く
ritenuto=すぐに遅く

などがあります。

ポイントは、

これらの記号が書かれた位置から変化させるという点らしいです。

そしてこの変化させた速さを戻すのが、

a tempo =もとの速さで

という記号になるようです。

またテンポを速くしたり、遅くしたり

自由にすることができるのは、 

「tempo rubato」

「tempo ad libitum」

「a piacere」

があるらしいです。

曲の中にこういう自由な場所があるのはなんかいいなと思いました。

作曲してる側からしても、演奏者がどう弾くのか楽しみな部分かもしれないですね。

(すいません、完全なる主観です)

まだまだ楽譜を読むとかには全然至りませんが、

少し音楽を知れた気がします。

本日は以上です。

明日はピアノ動画dayになりますので、

また覗いてあげてください★

それではまた明日。




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