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25期スタート!!続き〜〜〜

継続と変化 「変化」前期までは全ての作業において良い意味で人の手が入り、暖かい形での作業が多かったように思える、経理や人事管理、デザイン、営業においてほぼほぼ内製化が当たり前だった。社内スタッフの目が入る上でも、管理上もベスト、委託するにもコストはかかるし、自分でやったほうがコスパも高いしと、、、考えていた。

しかし、製造業が会社の大きなウェイトになってきつつある現在、ある意味内製化していたものが少し、現存スタッフの重荷になっていたり、スピード感を鈍らせていた原因になっていることにも様々な社内の作業を改めて見回したところで気がついてきた。

経理事務作業に関しては、情報を仕入れて行くとキーボードのエンター一つで現在まで数名のスタッフが関わってきた作業が仕上がってしまったり、人手に委託することによる時間の有意義な利用法、コストの削減等が見えてきた。アウトソーシングというのは、社内で回らなくなった作業を外部委託し補う、、、そんな古い考えを持っていたが、時代は変わってきた、、、人手を多少のコストでコントロールできる様々なアプリが登場している。これは長く経営をしていて昔からのやり方の変化から目を背けていたのが原因、外部委託することにより会社の成長にも大きく作用する、成長のための委託、この辺が今季の大きく変化しなければならないこと。今や当たり前のことだがいざ、行動をしているかというとなかなか進んでいない状況であった。

新しい生活様式という、形は飲食店においてはかなりの変化である。集合するとう宴会需要、それはそれでいつの日か戻ってくる文化ではあるが、ここ数年は小規模グループでの集いで飲食は使用され、大人数での宴会需要はなかなか厳しい状況だろう、当社にもいくつか大人数の宴会需要で商いを成立させていた店舗がある、大きなスペースを利用し、現存飲食店舗と様々な営業要素を共有し新しい業態変換を行なって行かなければならない。厨房スペースの営業と製造の共存、ホールスペースの宴会場とコミュニティスペースの共存等である。飲食で長年商いを立てていた当社にとっては大きな業態変換への考えは一歩が進まず、共存を軸とした考えが当てはまるような気がする。

古き良き慣習は継続し、新しき佳き生産性向上への挑戦を、、、継続と変化、その一つ一つの判断が今期の仕事であり、先ずは売上の回復と利益の回収を早期に実現すること。1年の大きな痛手をいつまでも抱えることのない未来への行動を歩むために、、、


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