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日本で働く人を増やせるように 株式会社FCRP 代表 山中諭さん

現在、人事コンサルタントや営業支援などを中心に事業を展開する山中諭さん。事業展開に至るまでの経緯を伺いました。

プロフィール
出身地:
東京都
活動地域:東京都
経歴:1980年生まれ。2004年日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社入社。1年半営業を担当、その後人事へ異動。人事では、採用、研修設計、労務、制度設計、評価制度大幅リニューアル、労働組合担当と人事全領域を担う。
2010年株式会社ウィルゲート入社。人事部を立上げ、社員数20名から150名になるまで、組織拡大を担う。
2019年株式会社FCRPを設立し独立。人事顧問として個人で10社ほどの会社に着任。人事系のサービスも複数の会社とローンチ/グロースを担っている。
現在の職業および活動:人事コンサル、人事サービス展開
座右の銘:とにかく楽しみたい!

「目的意識を持って行動すること」

Q.どのような夢やビジョンをお持ちですか?

山中諭さん(以下、山中 敬称略) ここ2、3年で少子高齢化の影響もあり日本の労働人口が減ってきています。今からの40年間で労働人口も2000万人減ると言われており、そうなるとGDPも減り、日本という国そのものが衰退するのが予測できます。せっかく日本という国に生まれ、日本が好きでもあるので、このまま衰退するのは嫌だなと思います。
生きているからには何かできないかと考えたら、日本で働ける人を増やしたいと思うようになりました。
日本での労働人口が増加することで日本経済が発展していくと思います。働きたいけど働けない人、例えば産後のお母さんや海外の方々を働けるような環境にしたり、企業の人事制度が充実することで、日本で働ける人を増やせるのではないかと考えています。私ができることは小さいかもしれませんが、できることにはチャレンジして働ける環境を提供していきたいです。


Q.それを具現化するために、どんな目標や計画を立てていますか?

山中 今、私が関わっている事業が3つあるので、その3つの事業が発展していけば、労働人口増加の具現化に向かうことになります。
1つが人事の業務委託です。人事の専門家や経験者を集めて、業務委託をすることで企業の人事の弱点を補うことができます。2つ目は産後のお母さんが登録し転職できるようなサービスの提供です。3つ目が海外から日本に働きに来ている方の就労支援をしています。海外の方はビザの取得や住居の確保が難しいこともあるので、住居から働くまでのサポートをしていけたらと考えています。
これらの事業がそれぞれ発展していけば、日本経済に貢献できると思いますし、多くの人に知ってもらうために今後は認知活動もしていきたいです。


Q.その目標や計画に対して、現在どのような活動指針を持って、どのような活動をしていますか?

山中 基本的に自分や周りの人たちが楽しんで働いたり、日常を過ごすことが大事だと思います。一緒に働いている仲間から結果成果が出るとことはとても嬉しいですし、そうやってお互い成長したり気兼ねなく集まれる場を創ることも好きです。
あとは仕事をする上で大変なことはたくさんあると思います。でも「大変だな」と感じた時に、「なんのためにやっているのか?」と自身に問い直したら、一瞬大変に思えることも通過点でしかないことに気づきます。目的意識を持って取り組むことができたら、自分のやりたことからはブレずに行動をしていくことができるし、実際に起こっていることも大したことでないと考えられるようになります。


Q.そもそも、その夢やビジョンを持ったきっかけは何ですか?そこには、どのような発見や出会いがあったのですか?

山中 仕事をしていく中で労働人口が減っていく資料やニュースを見た時があり、このままだったら日本がどうなるんだろう?と疑問に思いました。労働人口減少以外にも、例えば海外の若者と比べて日本の若者が勉強していないデータなど見ていると、日本では大人になるにつれて努力しなくなる文化があるのでは?と疑問に感じることもありました。
もし、今のまま何もしなければ日本は海外との競争に負けてしまいます。私ができることは努力をしても僅かかもしれませんが、せめて日本の労働人口や働きやすさを変えていくことで、日本の経済の発展に貢献できないか考えたのがきっかけでもあります。


Q.日本の状態や労働人口に関するデータやニュースを見て、なんで日本に対しての疑問を持てたと思いますか?

山中 仕事をしていくとだんだん仕事に慣れてくるのもあり、多角的な観点から物事を捉えるようになったのがあります。そうすると仕事にも余裕が生まれてきました。もし自分が、仕事にも慣れてなくて必死になっていたら、同じようなニュースやデータを見てもなんとも思わないかもしれません。
今の事業を立ち上げたのも、現状のままでいいのか?という問いを持っていたのがあります。前職の仕事はとても楽しくて、お願いしたらやってくれる仲間もたくさんいて気分的には楽でした。でも40歳手前になり、慣れた職場、素敵な仲間でしたが、その環境に甘んじている自分もいるのも感じ、今のままでいいのか?と疑問に思いました。このまま時間が過ぎていったら、その環境に甘えて抜けだせないような気がして、現状に満足してしまう危機意識もありました。
日本も今のままの現状で満足していたら、衰退してしまいます。働き方からアプローチして、多くの人が働きやすい環境を提供し、自分も周りも楽しく日常を過ごしていきたいです。

記者 日本や、周りの人たちのことを考え、チャレンジ精神を持って活動されているのを感じました。本日は貴重なお話、ありがとうございます!

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山中さんの活動、連絡については、こちらから↓↓

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【編集後記】
インタビューを担当させていただいた清水です。

これからの日本を思うと、今後どう自分も日常を過ごすのがいいのかを、改めて考える機会になるインタビューでした。
日常を楽しく過ごしたいというシンプルだけど、意外と難しいことでもあるし
楽しく過ごすための心、人間関係、場があることが大事だなと思いました。
これからの活動も応援しています!
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この記事は、リライズ・ニュースマガジン “美しい時代を創る人達” にも掲載されています。



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神戸出身。福岡在住。生命誕生に興味があり、生物学科専攻。一時期、日本が嫌いで海外に飛び出すが、結局どこに行っても社会を創るのは「人間」であり、「出会い」であることを実感。日本からはじまる新たな社会モデル・組織モデルを創る活動しています。
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