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推し事の中で寂しくなる時

こんばんは!
今日は私が推しを追いかけてる中で寂しい瞬間を
書いてみようと思います。

ただ今回は共感してもらうというより、
こんな状況(?)もあるんだよ〜って知ってもらうような
文章になるかと思います֊ ̫ ֊


そしてこの文章を読む前に、こちらの文章に目を通していただけると分かりやすいかなと思います。
読んでくれた方はありがとうございます!
読まなくても平気です!(多分!)



ということで、私の推し事で寂しい瞬間……

「今まで頑張ってきたからこそこの景色を見れてます!
辛いことがあったけどみんなのおかげで乗り越えられたから!そんな想いを歌った曲です。」


みたいなMCに感動できない。


いや、感動はします。

するけど私が推しているのはサポートミュージシャンで、なんならメインのアーティストさんの曲聴いたのこれでやっと3回目…とかいう状況。


なんだろう、推しが目の前にいるのが本当に幸せなのに会場の中でただ1人ぽつんと置いていかれてしまったような感覚。

私だって大きい会場に推しが立った時は本当に嬉しいし、楽しそう気持ちよさそうに演奏している姿を見ると自然と涙が溢れてきて、


でもアーティストさんって、挫折があったりメンバーさんが途中で抜けたり、もう辞めようと悩んだ時があったり。

それをメンバーさんやスタッフさん、そして着いてきてくれるファンの方々が支えて今このステージがある。



私はそういう感動を味わうことは無いんだなって、



でもね!違うの!!

私はそういう感動を味わいたい!とか思ってない!

もちろん会場のみんなが一緒に感動して、これからも一緒に歩んで行こうって強い気持ちを持って、涙を流す人も隣のオタクと肩を組み合うのも、そっと過去の思い出を脳裏に浮かべるのも、とっても素敵で愛おしいと思う。


その感動を味わえない代わりに、推しのおかげでたくさんのアーティストさんと素敵な音楽に出会えるし、知り合いも増えた!

普段なら聞かないような音楽もあったし絶対関わらない人達とご飯に行くこともあった!



だから、メインのアーティストさんのファンだった私が突然推しを見つけて追いかける道を選んだ事には全く後悔してないです。

ただ、ちょっとだけ、ちょっとだけ寂しいなって話。




おわり

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