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数秘7のヤバいところ:オタクすぎてヤバい!

各数字の特性をご紹介!

「ヤバさを愛して才能開花!ヤバい誕生日診断」
診断結果に出た数字の特性について説明していきます!
診断の概要についてはこちらをご覧ください

この診断で扱うのは
・おもてナンバー
・うらナンバー
・みらいナンバー

の3つです!
それぞれに1〜9、11、22、33の数字が入るのですが、まずは各数字の特性と「GOOD!」なところ、そして「ヤバい!」ところについて説明していきます。

※この診断はカバラ数秘術をベースに筆者が独自解釈したものです。数秘術に親しみがある方のため一部に「数秘」という言葉を使用しています。キーワード


「7」ってどんな数字?

7は最小の素数(2, 3, 5)に次ぐ4番目の素数であり、一桁の素数の中では最大のものです。

7にまつわる逸話はほかにも

  1. 世界の七不思議: 古代ギリシャの旅行家や学者によって選ばれた7つの建造物や彫像のリストです。

  2. 七つの大罪: キリスト教の伝統である七つの大罪(傲慢、貪欲、色欲、嫉妬、暴食、怒り、怠惰)

  3. 虹の7色: 虹は一般的に7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)で表現されます。

  4. 週の7日: 多くの文化で、1週間は7日で構成されています。月の周期(約29.5日)を4つに分けたものに由来すると考えられています。

  5. 音階の7音: 西洋音楽の基本となるドレミファソラシの7音階は、音楽理論の基礎を形成しています。

  6. 七福神: 日本の伝統では七福神(恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋)が幸福や幸運をもたらすとされています。

  7. 人生の7年周期説: 一部の心理学者や哲学者は、人間の発達や人生の変化が7年周期で起こるという理論を提唱しています。

神秘的なもを構成するもの、秩序だてるものに「7」が登場しますね。
数字の7は斜め線でバランスを取っています。不思議。

ナンバー7のGOOD!なところ

・独自の世界観を持っている

ナンバー7の人は、自分だけの独特の秩序や体系を持っています。
物事を独自の視点で解釈し、そこから生み出される物語の主人公として常に生きています。この独創性は、新しい発見や創造につながる大きな可能性を秘めています。

・探究心旺盛で研究熱心

ナンバー7の人は常に知的好奇心に満ちており、気になることがあれば納得するまで深く探究していきます。
疑問を持ち続け、徹底的に調べ上げる姿勢は、専門家や研究者として活躍する上で重要な資質です。

・職人気質

ナンバー7の人は自分のやりたいことに一心に打ち込み細部までにまでこだわる傾向があります。
完成度や洗練さを追求し、自分なりの手順や方法論を大切にします。こうした職人気質は、高い技術や芸術性を生み出す源泉となります。

・独自の見解を持つ

事象や出来事に対して、人とは異なる独自の解釈を持ちます。
固定観念にとらわれず、柔軟な発想力を発揮します。これにより、従来の概念を覆すような革新的なアイデアを生み出す可能性があります。

・自己理解が深い

自己省察を重ね、自身の内面を深く理解しようとする傾向があります。
自分自身のニーズや価値観を明確に把握しており、軸がブレない生き方を実践できます。

ナンバー7のヤバい!ところ

・周囲に理解されにくい

自分なりの独特な視点や解釈を持っているため、周囲から理解されにくい面があります。独自の言語や行動様式が、他者とのコミュニケーションを阻害する可能性があります。

・こだわりが細かすぎる

自分の中に綿密な秩序や論理を持っているため、細かい部分にも強いこだわりを持つことがあります。
人と協働する必要がある際に、これが障壁となってしまうことがあります。

・内的世界と現実にギャップがある

自分の内面に秘めた世界と、現実の世界とのギャップに苦しむことがあります。思っている通りにならないもどかしさから現実逃避したり、情緒が乱れたりするなど、生きづらさを感じることがあります。

・理想が高すぎる

自己や他者への期待値が非常に高く、その理想に自分自身が打ち負かされる傾向にあります。完璧を求めすぎるあまり、できない自分をひどく否定するなど、現実との乖離から心を病むことがあります。

・内面を開示することが怖い

上記のギャップや理想の高さゆえ、自分の内面や真の姿を他者に見せることに大きな抵抗感を持つ場合があります。
どうせ変だと言われる、笑われる、など。
自己防衛的になりがちで、孤独感に苛まれることがあります。

ナンバー7の「真の願い」を満たして対策!

・周囲に理解されにくい → 表現方法を学ぶ

自分の独特な視点や考えを表現する方法を色々と学びましょう。
言葉だけでなく、絵や創作物などで表現することもできます。アニメや本などから表現を学ぶことも有効です。
比喩や具体例を使い、ゆっくり目に話しましょう。

・こだわりが強い → こだわりを絞って

自分の中にある細かいルールやこだわりについて、本当に必要かどうかを吟味してみましょう。
自分が不快に感じるほどのこだわりは一旦捨てて、心地よいバランスになるよう再構築してみましょう。
また他人に押し付けることのないように境界をはっきりさせることも重要です。

・内面と現実のギャップ → 自己表現の場を持つ

小さくてもいいので自分の世界観を表現する場所を持ちましょう。
内面を外に出してみることでギャップが少しづつ埋まっていく感覚があったり、賛同する仲間が見つかったりすることもあります。

・理想が高すぎる → 良いところを見つける

理想に押しつぶされそうな時は、自分を褒めましょう。過去の自分より確実に良くなっている部分があるはずですので、そこだけでも褒める。
その上で次の目標を明確にすれば、また前を向けるはず。

・内面を開示することが怖い → 安全な関係性を見つける

信頼できる少数の人物に対して、段階的に自分を開示していくことから始めましょう。安全だと感じられる関係性を築くことで、徐々に内面を開示できるようになります。

まとめ

ナンバー7の人は、独自の世界観と探究心、職人気質によって、創造性と専門性を発揮する可能性を秘めています。しかし、周囲から理解されにくかったり、自己への期待が高すぎたりする傾向があります。
自己表現の工夫、自己受容の深化などに取り組むことで、ナンバー7の素晴らしい特質を活かしつつ、生きづらさを和らげることができるでしょう。
内面と外面のバランスを大切にし、自分らしさを大切にしながら、世界とつながっていくことが重要です。

7の人は好きなことがはっきりしており、それについて考えたり話したりしているときはイキイキしていて明るい雰囲気になります。

できることなら、好きなことだけ考えていられる環境を整えることで、独自の世界観が広がっていき、それを共有する仲間も増やしていけるはずです。

これだけじゃない

実際の診断では

・おもてナンバー
・うらナンバー
・みらいナンバー

の組み合わせにより、特性の現れ方が変わってきます!

数字の組み合わせでどんな風に変わるのか?
自分や気になる人と同じ組み合わせの有名人は?

といった内容は今後記事を追加して行きますので、フォローしてお待ちください◎


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