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ジョージア2日目

この日はまず、ジョージア着いてまだSIMカードを買っていなかったので、通信キャリアの店舗へ。
番号札を取るための機械は英語対応もしていて、わかりやすい。
7日間で¥1,050のプランを購入。
#データ通信量はUnlimited

宿に戻り、とりさんとあおさんの3人でワイナリーへ。
バスターミナルまで地下鉄に乗り、バスターミナルからはマルシュルートカという乗合バスで。
#14人乗りくらいかな

目的地が”テラヴィ”という場所なのだが、テラヴィまでは直行便がないらしく、遠回りして行くことに。


まず”グルジャアニ”というところまでマルシュで¥550。
降りる場所は運転手さんが教えてくれるので、そこで降りる。
降りたところにバス停などないが、「ここで待ってればテラヴィまでのバスが来るぞ」とのこと。
「ホントか?ほんとに来るのか?」と調べていたら、「おい、お前らテラヴィ行くか?」とバスの運転手が(笑)
#ほんとにきた
#このバスは ¥220


ワイナリーはテラヴィの手前にあるので、ワイナリーの前で降りて見学。
観光用としてかなり整備されていて、ぶどう畑も広かった。
#でも小さい方らしい
#店員のお姉さんが素敵だった



ジョージアワインの歴史は古く、8000年前から作られていたとか。
しかも、ワインを入れた陶器を土に埋めて作るらしく、同じぶどうを使ってもヨーロッパの作り方をしたワインとは全然味が違うとのこと。

お姉さんの説明は全部英語なので、ところどころわからない部分があったんですが、「チャチャ」という単語が説明の節々に出てきて、これが一番の疑問でした。


見学を終え、5種類の赤ワインの飲み比べを購入。
#プレミアムプランで ¥2500
#おつまみ付き
#結構高いよな


確かに、ジョージアワインのほうが同じ葡萄でも味わいがまろやか。
色も琥珀色をしていて、知っている赤ワインの色ではない。
ぶどうの品種の問題かなと思うけど、ワインの味は酸味が結構強め。
#俺は好きな味

おつまみは、チーズ、プレーン、伝統的な飴、残りは忘れましたが四点セットでした(笑)


同じ時間帯に日本人の旅行客の家族の方もいて、その方に写真を撮ってもらう。話を聞くと、なんとモスクワから旅行しに来ているとのこと。
「ヨーロッパへの便は一切停止しているから、帰国も旅行するのも大変なの」と。
#大変すぎる


一段落して、帰りは店員さんに聞いたところ
「道に立ってたら20分後くらいにトビリシ行きの直行マルシュが来るから、それに乗って帰りな」とのこと。
#バス停という概念がない
#本当に来るのか ?笑


待ってみるとほんとに来たので乗車してトビリシ到着。帰りのバスも満員でした。
その後、3人で日本食レストランに行き、ラーメンを食べました。
あ、ビールも飲みました(笑)
#久しぶりの醤油の味
#醤油ラーメン食べました


そしたら、ワイナリーで出会ったモスクワ在住の家族が来店(笑)
また会いましたねと挨拶をして、宿に帰宅。
#キセキ


では今日はこの辺で!

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