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〇処方箋(しょほうせん)と調剤薬局

たとえば風邪をひいて病院を受診します。
「お薬だしますね😊」
と、いう流れになった場合、
大きく2パターンあります。

①病院の中でもらう場合
②病院の外でもらう場合

この②の場合は、
【 処方箋 】という紙を
病院でもらいます。

この【 処方箋 】を
調剤薬局 という種類の薬局に持っていくと
お薬を出してもらえます。

基本的に 4日間 の期限があります。
(診察時に病院の先生に相談して、
予め期限を延ばしてもらう事も可能なケースもあります。)

この期間内であれば、いつでも全国どこでも
開いている調剤薬局に行けば
お薬がもらえます。


ちなみに「ドラッグストア」という薬局の種類を耳にしますが、
「調剤薬局」が「ドラッグストア」と大きく異なるのは

〇処方箋を元にお薬を出す
〇薬剤師が常駐している

この点は違います。
(他にも色々ありますが、ここは大きな違いです。)

つまり、
調剤薬局では【処方箋】が必ずセットで
お薬の準備をする為、
調剤薬局の事務仕事では

この処方箋をキチンと読めることが
とても重要になってきます。

と、いうことで

まずは
この処方箋を読む為に必要な要素を
次回より少しずつ
まとめていきたいと
思います。

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