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〇処方箋(しょほうせん)と調剤薬局
たとえば風邪をひいて病院を受診します。
「お薬だしますね😊」
と、いう流れになった場合、
大きく2パターンあります。
①病院の中でもらう場合
②病院の外でもらう場合
この②の場合は、
【 処方箋 】という紙を
病院でもらいます。
この【 処方箋 】を
調剤薬局 という種類の薬局に持っていくと
お薬を出してもらえます。
基本的に 4日間 の期限があります。
(診察時に病院の先生に相談して、
予め期限を延ばしてもらう事も可能なケースもあります。)
この期間内であれば、いつでも全国どこでも
開いている調剤薬局に行けば
お薬がもらえます。
![](https://assets.st-note.com/img/1675088322797-5jCKP6FgsB.jpg?width=1200)
ちなみに「ドラッグストア」という薬局の種類を耳にしますが、
「調剤薬局」が「ドラッグストア」と大きく異なるのは
〇処方箋を元にお薬を出す
〇薬剤師が常駐している
この点は違います。
(他にも色々ありますが、ここは大きな違いです。)
つまり、
調剤薬局では【処方箋】が必ずセットで
お薬の準備をする為、
調剤薬局の事務仕事では
この処方箋をキチンと読めることが
とても重要になってきます。
と、いうことで
まずは
この処方箋を読む為に必要な要素を
次回より少しずつ
まとめていきたいと
思います。
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