見出し画像

パワーストーン

僕の両手首には5〜8本のパワーストーンブレスレットがついている。
自店舗で物販もしている為、自分が身につける事で注文が入ったり、その場で提供出来るものは売ったりはしている。

今日のブレスレットは上から

1本目●サンストーン
2本目●タイガーアイ×スモーキークウォーツ×アンバー
3本目●オニキス×シャンパンオーラ
4本目●ヒマラヤ水晶

1、4本目のサンストーンとヒマラヤ水晶は結構なハイグレードで非常に美しくパワフル。
2本目のタイガーアイは22mm、スモーキーとアンバー18mmの大粒。
3本目のオニキスはマカバカット。

結構な個性派ブレスレットだと思う。


よく『手、重くないの?』と聞かれるけど、決して重くはない。無い方が違和感。日常的な慣れかもですが。

僕からしたら、睫毛の上に100本近い睫毛を植えてる方が瞼重くないのか?と思ったりもする。

違和感とは人によりけり違うのだな。
彼女なんて睫毛の植込みにかなりの熱を入れている。
つけんでも素っぴんでいいじゃんと言うと『そんな事言わないで!7000円が乗ってるの!』とムキになる。

かれこれ中学時代にはパワーストーンブレスレットをつけていたから、あるのが普通。

僕が石を好んでつけるのは、単に石の声が聞こえるのと、石が好きだからだ。
石は当然だけど我々よりも遥かにずっと長生きで歴史を沢山知っている。
人間と話すのに疲れると石に癒されている事、頻繁。母の子守唄より、枕元に語らずとも癒やしてくれる石がある方が至福な変人らしい僕。

僕はキャバクラや風俗は自分から行くような事はない。それなら石を買ってくる。

今日も多忙ではあるが、
車内は仮面ライダーベストのCDと愛しい石に癒されながら仕事で移動をする。

『好き』の、在る日常は幸せだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?