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山芋ときくらげと広東式腸詰の炒めもの(清炒香腸山薬黒木耳)

 たまには、山芋を炒めてみませんか。身体にいい山芋ときくらげのコラボレーション。シャキシャキとコリコリがたまりません。広東式腸詰を加えて、風味と彩りを引き立たせます!

一口ポイント

 山芋は炒めると、崩れやすいので、薄く切らずに、ざく切りがおすすめ。山芋の白さを保つために、しょうゆなどの色のある調味料は使わず、塩と料理酒で味を調えるのが、陳媽風!

使う調理器具

中華鍋―日本製の中華鍋は、油がよくなじんで最高です!山田工業所のものを愛用してます。

材料(2人前)

・山芋―200g
・乾燥黒きくらげ―15g程度
・広東式腸詰―30g程度(甘味があるのが特徴)
・ニンニクー1,2片
・わけぎ―1,2本
・油―適量
・塩―少量
・料理酒―10ml程度

手順

1―乾燥黒きくらげを水に浸して、戻します。1時間ぐらいあれば、十分です。

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2―戻したら、洗ってきれいにします。

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3―青森の山芋はおいしいですね。

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4―山芋は、ざく切りにします。

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5―広東式腸詰、ニンニクは薄切り、わけぎはぶつ切りで。

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6―中華鍋に油、ニンニク、わけぎの根っこを入れ、中火で炒め、あとから広東式腸詰を入れます。腸詰の脂身が透明に変わってきたら、OKです。

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7―山芋と黒きくらげを入れます。塩を入れ、2分ぐらい炒めたら、料理酒とわけぎを入れ、さらに炒めます。水分がなくなってきたら、完成!

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#レシピ #料理 #中華料理 #山芋 #きくらげ #広東

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