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探究コネクト・メンバープロフィール一覧

コアチーム

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炭谷俊樹(すみたに・としき)
探究コネクト共同代表。
神戸情報大学院大学学長、ラーンネットグローバルスクール代表。1960年神戸市生まれ。マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。新人コンサルタント採用・研修の責任者も担当。デンマークの社会や教育に感銘したことがきっかけとなり、阪神・淡路大震災後の1996年、神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を開校。1997年、大前研一氏とともに企業のビジネスリーダー育成事業を創業、2005年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授(2010年より客員教授)。2010年に神戸情報大学院大学学長に就任。3歳の幼児から企業のエグゼクティブまで幅広い年齢対象で、探究型の教育を実践している。東京大学大学院理学系研究科修士(物理学専攻)。著書に『第3の教育』(角川書店)『ゼロからはじめる社会起業』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。2019年に学びを探究するメディア『Q』を立ち上げ、責任編集を務める。

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岸本高由(きしもと・たかよし)
探究コネクト共同代表。
株式会社TYO 取締役 事業開発本部 Third 担当。1968年大阪生まれ。早稲田大学で東洋哲学を学ぶ。在学中から映画の助監督や、PCゲームのスタートアップに携わる。卒業後TYO、TYO Interactive DesignにてCMおよびデジタル広告のディレクターとして活動。2006年ロンドンに移住、デジタルプロダクションUNIT9でCreative Directorとして欧米のデジタル広告に広く関わる。2015年にシンガポールのブランディングエージェンシーにてECDを務めた後、2016年4月からTYOに復帰。事業企画・海外戦略を担務。AOI TYO Holdingsの事業研究開発チームPathfinderを経て2021年1月から現職。

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田村真菜(たむら・まな)
編集者・キャンペナー。1988年東京生まれ。12歳まで義務教育を受けずに育つ。国際基督教大学(ICU)卒。2008年、国内大手ポータルサイトのニュース編集者を経て、(一社)日本ジャーナリスト教育センター立ち上げを担う。2011年より社会起業家育成を行うNPO法人ETIC.に参画し、メディア立ち上げ・広報・経営管理等を担当。2015年に独立し、様々なソーシャルプロジェクトのメディア立ち上げやPRキャンペーン、コンサルティングに従事。著書に、自身の体験をもとにした私小説「家出ファミリー」(晶文社・2017年)。1児の母。

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建石尚子(たていし・なおこ)
1988年生まれ。千葉県出身。私立中高一貫校で教員を勤めた後に、フィンランドの学校で3ヶ月間のインターンを経験。帰国後はLITALICOに入社し、発達支援に携わる。2020年春に拠点を神戸に移し、放課後等デイサービス・児童発達支援教室の児童発達支援管理責任者を担当。社会福祉士。2021年1月に独立し、現在は教育業界を中心に取材・執筆やプロジェクトの立ち上げに携わる。自主企画で現役教師へのインタビューを実施し、noteで公開している。

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岡本佳美(おかもと・よしみ)
ブランド経営コンサルタント。1973年静岡生まれ。大学卒業後、広告会社勤務を経てフリーランスに。2005年、病児保育問題を事業によって解決するNPO法人フローレンスの創業に参画。副代表に就任し、本業との二足のわらじでNPOのマネジメント業務に関わり手腕を発揮。2008年、フローレンスの黒字化を契機に理事就任。同時に、株式会社アムを設立。以来、ビジネスセクターやNPOはもちろん、官公庁や地方自治体などのブランド・マネジメントに伴走している。一児の母。2011年4月に長女を出産し、一児の母。子どもは探究型学習を行うマイクロスクールに通っている。


パートナー

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赤井友美(あかい・ともみ)
子供教育創造機構 理事/キンダリーインターナショナル 共同創業者/株式会社4smiles 代表取締役。社会人になって、仕事や人生に意味を見出せずにいる人が数多くいることに衝撃を受け、中学生向けキャリア教育プログラムを立ち上げ。プログラムで訪問した学校でも、世界や理想とのギャップを感じたことから「人が自ら学び、生き生きと生きる」ことを探求し始める。NPOや学童保育施設の立ち上げ、教育での地方創生など、今も学びの世界を探求実践中。

池田

池田哲哉(いけだ・てつや)
学びの道教育研究所 代表。小学校受験行動観察に特化したプログラムで慶應義塾幼稚舎・雙葉・筑波大学附属筑波小学校など難関小学校の結果多数。東京大学・慶應大学教授鈴木寛先生とのPBL 研究。慶應義塾大学SFC研究所所員、日本テレビ 日テレエデュメンバー。教育系プロジェクトでのアプリ開発や講演実績多数。

石川

石川一郎(いしかわ・いちろう)
香里ヌーヴェル学院 学院長。探究型の学びの教室、暁星国際「ヨハネ研究の森コース」、かえつ有明高校「高校新クラス」を立ち上げる。

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市川力(いちかわ・ちから)
一般社団法人みつかる+わかる代表理事。探研移動小学校主宰。いつでも、どこでも、だれとでも、野やまちをあてもなく歩く。なんとなく感じ、思いついたことを、とりあえず集め、あれこれ試してみる。そのプロセスをひたすら表現し続けるのを面白がるジェネレーターしてます。

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大迫弘和(おおさこ・ひろかず)
Chiyoda International School Tokyo 学園長。探究型概念学習を本質とする国際バカロレア教育(IB)に30年携わっています。IBの日本国内での普及促進のための文部科学省の取り組みに協力しています。

久保

久保一之(くぼ・かずゆき)
認定NPO法人東京コミュニティスクール 理事長。主に初等教育分野で、探究の計画、実践、評価が融合したカリキュラムデザインと人材育成を専門として活動をしています。特別な個人にしかできない探究ではなく、チームで探究を深めることに主眼を置いています。

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長井悠(ながい・ゆう)
タクトピア代表。学生時代はJ.S.バッハの楽曲を題材に「録音技術がどう演奏様式に影響するか」を探究。コンサルタントとして企業が新しい価値を創造するお手伝いをしたのち、自ら教育ベンチャー企業を立ち上げ、「VUCA時代の学びをどう共創していくか」を日々探究中。

中曽根

中曽根陽子(なかそね・ようこ)
教育ジャーナリスト/マザークエスト 代表。偏差値型教育から探究型の学びへのシフトを提唱して執筆や講演を行うとともに、親自身が学ぶことが大切と「マザークエスト」を主催。「子育ては未来を創る人材育成のプロジェクト」と捉え、日々子育ての本質を探究している。

日野田

日野田直彦(ひのだ・なおひこ)
武蔵野大学中学校・高等学校 校長。海外などでの経験と、日本の塾・学校での経験をミックスし、日本人に合った探求学習を展開。海外進学などを含め、様々なコンテンツ開発や学校経営/組織改革に関わる。

藤原

藤原さと(ふじわら・さと)
一般社団法人こたえのない学校 代表理事。「良質な探究学習の一般普及」をスローガンに、小学生向けの探究型キャリアプログラムを実施するほか、教師と学校外で教育に携わる多様な大人が出会い、数か月チームで探究プロジェクトを実施する「Learning Creator’s Lab」を主宰。

本間

本間正人(ほんま・まさと)
京都造形芸術大学 副学長/NPO学習学協会 代表理事。学習学を提唱し、企業研修、キャリア、国際理解、創造性開発、英語学習法、子育て、エンドオブライフケア等、「典型的な学校での教科教育」以外の領域で様々な探究学習を実践。コーチング、ファシリテーションの修行を積む。

宮田

宮田純也(みやた・なおや)
未来の先生展 実行委員長。「未来の先生」という教育実践者をはじめとする教育に関わる鷹型に向けてイベントを開催しています。その中で、探究実践も幅広く紹介して世の中へ理念や実践を普及することに貢献しようとしています。

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矢萩邦彦(やはぎ・くにひこ)
株式会社スタディオアフタモード/知窓学舎/教養の未来研究所。1995年より様々な職業を越境統合しながらその方法を現場に活かす「アルスコンビネーター」として、幼児教育から社会人教育まですべての学びに探究的な視点と方法を組み込む「想像力開発」の実践を続けている。

山本

山本秀樹(やまもと・ひでき)
ミネルバ大学日本連絡事務所 代表/Dream Project School 代表。自分を突き動かしている情熱や感動はどこからやってくるのか、自分が生きていく上で必要な価値観から逃げていないか、わからないことを楽しめているか、“問い”を育んでいるか…こんな感じで生活しております。

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桐田理恵(きりた・りえ)
ライター・編集者。1986年生まれ、茨城県育ち。医学書専門出版社にて企画・編集職の経験を経てから、仕事づくりを支援するNPOの職員に。団体が運営する“つくる”働き方を提案するWEBメディアにて、起業、スタートアップ、地域の中小企業、ローカルベンチャーにまつわる取材を重ねる。2017年より独立してフリーランスに。早稲田大学第一文学部卒。東京都在住。

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玉利康延(たまり・やすのぶ)
1979年東京生まれ。高校中退後、エレファントデザイン株式会社に入社、経営者のヴィジョンを実現していくためのデザイン手法を学ぶ。2000年代、環境・社会問題の情報デザインを行う傍ら、2002年に教育NPOカタリバの設立に関わり初期のアートディレクションを担当する。2010年頃から地域の一次産業のメディアプロジェクトを手掛け「ニシアワー」「東北食べる通信」などに立ち上げから参画。東北食べる通信で2014年にグッドデザイン賞 [金賞] 受賞。情報デザインの手法を活かし、デザインファーム・エトピリカを2018年に設立。16歳で高校を中退したことがきっかけで、教育・キャリアという世界観を根本的に問い直すきっかけとなり、自律的に問題発見・解決していくという学習プロセスと環境作りに強い興味を持ち、探究メディアQに参画する。



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